MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【9月17日(水)】
2014年09月17日
【9月17日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールはまだ不成立
長期(青)は高値更新の安値更新で方向感なし
でも短期(緑)は上昇ダウを築いていますね
この押し目でさらなる上昇へとつながるか?
ピンクのラインが1つの節目
でも4時間足の上昇「勢い」が完全に収束しているのが
上昇継続にはちょっとマイナス材料
でも日足に「勢い」が波及しているのが
ちょっとプラス材料
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは微妙なところですが
上で成立と見てもいいのかな?
レートがピンクラインよりも上を確定させれば(レジサポ逆転すれば)
ロングはありですね
ただ1時間足4時間足ともに上昇「勢い」がないので
2σ付近は気を付けたほうがいいです
一応長期(青)は上昇ダウで
短期(緑)も上昇ダウに転じてきましたので
目線はロングのままです
レートが138.42あたり(※現時点の形から判断したレート、時間が経過したら無効になる場合も)を下に割ってきたら
ちょっとショートを考えてもいいですね
では現在(8:38)の相場状況です
4時間足は買い方優勢
1時間足も買い方優勢なのですが
ちょっと弱さを内包しています
5分足も買い方優勢なのですが
コチラも弱さを内包しています
ここらへんが強気になってくれば
さらに上昇する可能性はありますね
それがなければ
先ほどお伝えしたラインを割ってきたあたりからは
売り方優勢相場
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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何回も読み返しました。
いままで読んだ書籍のなかで一番です。
何気なく使っていた移動平均線がこんなに使えるツールになるのかと正直驚きました。
トレードに対する考え方もすばらしいと感じました。
ことある事に読替返す価値のある本です。

【維新の介著】
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【9月17日 水曜日の経済指標】
18:00 欧) 建設支出
18:00 欧) 消費者物価指数
20:00 米) MBA住宅ローン申請指数
21:30 米) 消費者物価指数
21:30 米) 四半期経常収支
23:00 米) NAHB住宅市場指数
27:00 米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
27:00 米) FOMC 長期国債購入額
27:00 米) FOMC MBS購入額
27:30 米) イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長 定例記者会見

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
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当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
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