MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【9月24日(水)】
2014年09月24日
【9月24日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは上で成立しかけているけどまだ不成立
成立していなければ
上昇も急に下げてくることがあるので注意
長期(青)は上昇ダウを築いているが
日足レベルの損益分岐点をちょいと越えただけですぐに戻ってきたので
そろそろ上昇も打ち止めか?
短期(緑)は
高値を切り下げ安値も更新したけれど
その後高値を直近高値と同レベルまで戻してきました
その上値のピンクラインが
短期的に見た損益分岐ラインとなっているので
越えてくるかどうかが、今後上昇継続するかどうかの1つの目安になりますね
もちろん手仕舞いの売りが入って
急に下げてくることもあるので注意
下げてくるとしたら
とりあえずこの上昇途中の押し目の起点となったあたりまでか?
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは不成立
長期(青)は高値切り下げ安値更新
でもちょっと戻って直近高値と同レベルで頭打ち
その高値がそろったところは
けっこう重要なラインですので注意
短期(緑)は安値更新の高値も更新
方向がわかりづらい・・・
4時間足1時間足ともに「勢い」がありませんしね
というわけで
現在(8:37)の相場状況を見ながら今後を考えてみましょう
4時間足は買い方優勢
1時間足は売り方優勢になりつつも
そこに上昇圧力を内包しています
5分足は売り方優勢ですね
ということは?
現在下げつつあるチャートがいったん戻してから再び下げてくる
つまり1時間足の上昇圧力を抜いてから下げてきたら
本格手仕舞い下げになる可能性が高いです
まぁ相場なんで
急に下げてくる可能性も否定できませんけどね(笑)
今回ロングポジを持ってる投資家が怖がりが多ければ
ちょっと下げ気配でいきなり手仕舞いしてくることだってあるわけで(笑)
昨日の下げ起点のブレイクラインを再び下に割ったら
ちょっと注意が必要です
買いは
先ほど書いた上値ピンクラインを越えてこないと
ちょっと怖いかな
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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【9月24日 水曜日の経済指標】
20:00 米) MBA住宅ローン申請指数
23:00 米) 新築住宅販売件数

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