MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【9月26日(金)】
2014年09月26日
【9月26日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは上で成立しつつ・・から
崩れつつありますね(^^;)
この数日書いてきたように
成立するまではこうのような急な下げが頻繁におこりますので注意
長期(青)は上昇ダウ
でもレートは直近安値まで戻ってきましたね
上昇の起点となったところでもっとも低い部分ですが
(※押し目部分の上からブレイクライン、損益分岐ライン、安値ライン)
果たしてこれを割ってくるか?
割ってきたとしたら
長期(青)の高値切り下げのない状態ですので
リターンムーブの値動きに注意
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは不成立
長期(青)は下げダウ中
短期(緑)も下げダウですね
というわけで目線はショートです
でも上昇起点の安値まで戻ってきていますので
ここを割ってくるか
それとも反発上昇か・・が今日の見どころ(笑)
その安値に損切り入れてるトレーダーは多いでしょうから
下抜けは楽しいことになるかな?(^^)
でも個人的には
こういった大きな損益分岐ライン上からの反発上昇もすごく好き
ちょっと難しい相場になりがちやけどね(^^;)
では現在(8:32)の相場状況です
4時間足は短期売り方優勢
長期損益分岐点上で現在攻防中
1時間足は売り方優勢
5分足も売り方優勢ですね
ということは
4時間足で長期売り方優勢になれば
いっきに売り方に傾く恐れがあります
逆に
反発上昇に転じた場合は
下位足から徐々に買い方になっていくところを買っていくことになるため
難しい相場になりがちですので注意が必要
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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迷いが減りました。
これまでわかっているつもりで使っていたテクニカル分析が全く理解できていなかったことに気付きました。
私は今までのルールに加える使い方を考えていますが、検証してみたところ、これまでエントリーを躊躇したところや、我慢して持っていたところが間違っていたことがわかってきました。また、日々の環境認識も見方が変わって楽になってきました。
迷いが多い人にはオススメだと思います。

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【9月26日 金曜日の経済指標】
08:30 日) 全国消費者物価指数
08:30 日) 東京都区部消費者物価指数
08:50 日) 対外対内証券売買契約等の状況
21:30 米) 四半期実質国内総生産
22:55 米) ミシガン大学消費者態度指数

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
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