MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【9月4日(木)】
2014年09月04日
【9月4日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
しばらくお休みをいただきましたが、本日より復活です。
ではさっそく本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立ですが
長期(青)は安値切り上げ高値更新の上昇ダウ
今回きれいに上昇しましたので
先日悩んでいたチャート中央部の安値切り上げ認定は取り消し(※過去記事参照)
日足レベルで上昇チャネルラインに入ったか?
短期(緑)は上昇ダウ継続中
だけど4時間足の上昇「勢い」が半減から収束しつつあるし
日足への波及もない
ということは
一度大きく下げてくるか、しばらく保ち合いになるか?
長期(青)レベルの安値切り上げを待ったほうが安全かも
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは上で成立
成立した瞬間から伸びましたねー
短期長期ともに安値を切り上げながらの成立
&わかりやすい注文の集中ライン上抜けですもんね
逃したらダメですよ
で、長期(青)は上昇ダウだけど
短期が高値更新の安値更新?
ちょっと困りましたね
まぁ、ピンクのラインを上抜いてきたら
とりあえず買い方が優勢になるので
ロングを考えるのはそこらへんからかな?
ただし注文の集中があるわけではないので
気持ちよく伸びることは期待しないほうがいいです
下のほうのピンクラインを下回ってきたら
ここは損切り注文が比較的入っていそうなので
ストンと下げるか?
どちらにしても
先日の上昇のようなわかりやすい形にはなりにくいですね
では現在(8:45)の相場状況です
4時間足は買い方優勢
1時間足も買い方優勢
大きい流れは買い優勢ですね
5分足は長期的には売り方優勢
短期的には買い方優勢
つまりちょっと方向がハッキリしません
長期的に買い方優勢になれば
少し買い進められる可能性はあります
それが上のピンクライン
ただ、越えたから「買い」ではないですよ
そのラインに至る前の値動き
越えてからのリターンムーブ
損切りまでの距離
そういったものはしっかりと考えてくださいね
では今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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【9月4日 木曜日の経済指標】
未 定 日) 日銀金融政策決定会合 終了後決定内容発表
未 定 日) マネタリーベース年間増加目標
15:30 日) 黒田東彦日銀総裁 定例記者会見
20:00 英) イングランド銀行(BOE)金利発表
20:30 米) チャレンジャー人員削減数
20:45 欧) 欧州中央銀行(ECB)政策金利
21:15 米) ADP雇用統計
21:30 欧) ドラギ欧州中央銀行((ECB)総裁 定例記者会見
21:30 米) 貿易収支
21:30 米) 四半期非農業部門労働生産性
21:30 米) 新規失業保険申請件数
23:00 米) ISM非製造業景況指数

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
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