MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【1月12日(月)】
2015年01月12日
【1月12日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは下で成立しつつありますが
まだ完全に確定していませんので
戻す可能性はけっこう高いです
でも長期(青)は下げダウを継続し
短期(緑)も下げダウ中
日足に下げ「勢い」はありますが
半減しつつある?
下げ止まる可能性の高いところでいったん止まったあと
そのラインを下抜いてきましたので
まだ下げ継続する可能性がでてきました
とすると次は137.90あたりか?
下げることなく
短期(緑)的に反転してしまえば
下げ幅もかなり減ってきているので反転上昇につながりそうです
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは不成立ならも微妙なところ
下位足で下げダウを継続するか
もしくは安値切り上げてくるかで変わってきそうです
長期(青)は下げダウ継続
さらに短期(緑)も下げダウ継続ですので
目線はまだ売りです
ただ1時間足に下げ「勢い」があまりないので
下げるとしてもダラダラか?
「勢い」よく下げようと思ったら
やはり注文の集中がほしいところ
そういったところを狙うのであれば
リターンムーブを待つのも1つの手です
でも伸びるかどうかはわからないので
例えば1分足でエントリーし
それが5分足に伸びればそのまま放置
その前に戻ってきたら薄利撤退
そういったトレードができるようになると楽ですよ(^^)
では現在(8:39)の相場状況です
4時間足は売り方優勢
1時間足も売り方優勢
5分足も売り方優勢・・・
最近ずっとこれですね(^^;)
つまり下げが強い相場ってことですので
目線は売りです
5分足レベルでデイトレするのであれば
せめて1時間足で売り方が優勢であることが望ましいですね
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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この本を読まずして上達はない
この本を読んでからチャートの向こうにいる大勢の人を意識するようになりチャートの予測が楽になったように思います。今まではトレンドが発生してからそれに便乗するトレード方法だったのですが本にも書かれているようにトレンドが発生する前にエンリーすることが重要だと解りました。FXの基本が解りやすく書いてあって永久保存版にできる1冊です。

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【1月12日 月曜日の経済指標】
24:00 米) 米労働市場情勢指数
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