MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【1月21日(水)】
2015年01月21日
【1月21日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは下で成立
長期(青)は下げダウ
さらに下げるかどうか?ですが
とりあえずレートが
いったん損益分岐ライン(ピンク)を越えてきていますので
下に割ってから考えたほうが無難
もちろんこれより上にレートが存在し続けるようであれば
買っていくことも考えます
下げ「勢い」は
日足も4時間足も失われつつありますので
下げたとしてもとりあえずは4時間足直近安値付近までと思われます
それよりも安値の切り上げがほしいですね
けっこうな下げが続いたので
手仕舞いの買いの値動きを獲りにいきたい(^^)
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは不成立
長期(青)はまだ下げダウ継続中
短期(緑)は上昇ダウを継続していたが
ここで高値を切り下げるかどうか?というところ
下げを獲りにいくのであれば
ピンクラインに注意しつつのほうが安全
このラインよりも上にレートがたまるようであれば
再度買いを狙っていってもいいかもしれませんが
まだ上位足で安値の切り上げがないので
下げ止まったとは言えませんのでこれも注意が必要です
では現在(8:40)の相場状況です
4時間足は売り方が優勢ですが
1時間足は長期的にも短期的にも買い方が優勢になってきました
5分足は短期的に売り方が優勢ですが
長期的に買い方が優勢となっています
1時間足で買い方が優勢といっても
まだぎりぎりのところですので
5分足で長短ともに売り方が優勢になれば
再度下げてくる可能性があります
比較的短期から比較的長期まで
損益分岐点が重なっているあたりにレートがありますので
上げるにしろ下げるにしろ注意が必要なポイントに差し掛かってきました
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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視点が変わりました
テクニカル分析においてインディケーターとインディケーターの組うみ合わせでポイントを探ることだと思っていましたが、チャートが群衆の心理を表していること、そのため、みんなが見ているポイントを見極めることがテクニカル分析だとしることができたことは大きな収穫でした。

【維新の介著】
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【1月21日 水曜日の経済指標】
未 定 日) 日銀金融政策決定会合 終了後決定内容発表
未 定 日) 日銀金融政策決定会合 年間マネタリーベース増加目標
13:30 日) 全産業活動指数
14:00 日) 景気先行指数
14:00 日) 景気一致指数
15:30 日) 黒田東彦日銀総裁 定例記者会見
21:00 米) MBA住宅ローン申請指数
22:30 米) 住宅着工件数
22:30 米) 建設許可件数
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