MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【1月27日(火)】
2015年01月27日
【1月27日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは下で成立
長期(青)は下げダウ継続
レートはまだ日足ボリンジャーバンドの-1σの外にあり
大きな流れは下げ相場
短期(緑)も下げダウ継続だが
MACDはダイバージェンスが発生しかけ
下げ幅が減ってきた
4時間足の下げ「勢い」も収束しつつあり
長かった下げも終わりが見えてきたか?
しかしまだ短期(緑)レベルですら安値を切り上げていないので
安易に下げ止まりとは判断しきれない
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは崩れつつあります
長期(青)は下げダウ継続
だけど短期(緑)は
直近高値を更新してきましたので
安値切り上げにつながる可能性がでてきました
1時間足のMA(青)が上げてきましたので
売りで攻めるにはちょっとリスクが高いところです
下位足における損益分岐点を見極めながらのトレードが望ましいですね
チャート上のピンクラインが参考になるかな?
現在(8:44)に跳ね返っているピンクラインは
昨日書いておいた132.968です
まだ有効に働いています
では現在(8:45)の相場状況です
4時間足は売り方が優勢
1時間足も長期的には売り方が優勢ですが
短期的には買い方が優勢となっています
5分足はすでに長期的に買い方が優勢
短期的にはちょうど境目にレートがあります
非常に短期的な部分で
買い方と売り方との境目です
ここを上抜いてきたら
買い方相場ですね
上位足で安値の切り上げがまったくありませんので
買っていくには非常にリスキーな相場環境でもあります
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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今までの間違いがはっきりと認識できました
何年トレーダーをやっている人でも、まずは初心に帰って、22の技術を読んでみるべきだと思いました。今までの自分の間違いに気付き、どうあるべきかがはっきりとわかります。また、テクニカル分析もわかりやすく解説してくれているので、もっと高くても購入する価値は、絶対にあると思います。

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【1月27日 火曜日の経済指標】
未 定 米) 米連邦公開市場委員会(FOMC) 1日目
08:50 日) 企業向けサービス価格指数
18:30 英) 四半期国内総生産
22:30 米) 耐久財受注
23:00 米) ケース・シラー米住宅価格指数
24:00 米) 新築住宅販売件数
24:00 米) 消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
24:00 米) リッチモンド連銀製造業指数
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