MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【10月23日(木)】
2014年10月23日
【10月23日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは下で成立
長期(青)は下げダウ継続
でも短期(緑)は
安値切り上げなき高値更新
さて、安値の切り上げはやってくるか?
でも長期(青)で下げダウを築いているのだから
短期(緑)高値切り下げがほしいですよね
そうするともう一度直近安値くらいは試すかな?
日足の下げ「勢い」は終わっていることには注意
つまり-2σには注意
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは下で成立
長期(青)は安値切り上げなき高値更新
短期(緑)は下げダウを築いています
昨日は朝から夕方にかけて
同値をつけてレジサポ逆転を確定させました
それによって下げ相場が決定したため
ショートポジ放置でよかったので簡単でした(^^)
さて、今日はどうなるかな?
気になるラインを割りつつありますが・・・
ここで下げてきたら
4時間足1時間足に下げ「勢い」がつくかもしれません
ただ注文の集中があまりなさそうなところでもあるので
下げたとしてもダラダラの可能性もあります
もちろん気になるライン付近であるということは
ここらで反発上昇もあり得ます
結局下位足次第か
では現在(8:39)の相場状況
4時間足は相変わらず長期的には売り方優勢
短期的にも売り方が優勢になりつつありますが
その中には上昇圧力を含み始めましたので
下げ止まるか?
1時間足は売り方優勢です
5分足も売り方優勢ですが
現在は少し上昇圧力が含まれていますので
安値を切り上げてくるかどうかに注目
この後5分足が買い方優勢になることがあれば
1時間足が売り方優勢ではあるため
非常にダラダラではありますが
上昇に転じてくるかもしれません
4時間足に下げ止まり気配があるからですよ(^^)
トレンドの転換点になりそうなところなので
ちょっと難しい相場には違いありません
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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視点が変わりました。
テクニカル分析においてインディケーターとインディケーターの組うみ合わせでポイントを探ることだと思っていましたが、チャートが群衆の心理を表していること、そのため、みんなが見ているポイントを見極めることがテクニカル分析だとしることができたことは大きな収穫でした。

【維新の介著】
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【10月23日 木曜日の経済指標】
08:50 日) 対外対内証券売買契約等の状況
17:00 欧) 1製造業購買担当者景気指数
17:00 欧) サービス部門購買担当者景気指数
21:30 米) 新規失業保険申請件数
22:00 米) 住宅価格指数
23:00 欧) 消費者信頼感
23:00 米) 景気先行指標総合指数

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
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当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
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