MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【10月27日(月)】
2014年10月27日
【10月27日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立
長期(青)は安値切り上げの高値更新
けっこう長く続いた下げトレンドの転換か?
短期(緑)も安値切り上げから高値更新
とりあえずの目線は上ですね(^^)
ですが、まだ4時間足や日足に上昇「勢い」はついていませんし
上値には抵抗になりそうな損益分岐点等があるので
注意が必要な相場です
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは上で成立しかけているけれども
まだ日足のMA(水色)が下げているか?
ということは下げリスクがちょいと高いのでこれも注意が必要
長期(青)は安値切り上げから高値更新
短期(緑)も上昇ダウ
先ほどの上値抵抗線は注意しなければなりませんが
とりあえずは上昇目線
抵抗線付近でダブルトップであるとかの
「上げ止まり」の何らかの形を築いたら
まだ下げてくる可能性がありますよ
また、日足長期レベルでいえば安値を割っているので
今後すぐに長期的(スイングレベル)での上昇を期待するのはちょっとリスクが高いところ
では現在(8:33)の相場状況です
4時間足は短期的には買い方優勢ですが
長期的にはちょっと難しいところにきました
4時間足チャートに描きこんだ損益分岐点
これを上抜いてくれば長期的にも買い方優勢です
1時間足は買い方優勢で
5分足も買い方が優勢です
ということは
「どこで押し目を築くか」(レジサポ逆転となるか?)
「どれだけの押し目を築くか」(上昇余地を作るか?)
というあたりがポイントとなってきそうですね
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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もっと早く維新の介さんを知りたかった。
もっと早く維新の介さんを知りたかった。
今まで、本当の意味も分からず、ダイバージェンスやトレンドラインを引いてサイクルの転換を狙っていたが、一番難しいところで売買しているのに気づきました。
このレポートを読むと、人の心理が手に取るように分かり、チャート画面の裏には大勢の人がいて、トレードチャンスを虎視眈々と狙っている。油断した時点でやられることを再認識しました。「基本は大事だよ。」とよく言われますが、本当に大事なんですね。ダウ、移動平均、ストキャス、ボリンジャーなどこのレポートで勉強し直しです。

【維新の介著】
>>大衆心理を利用して利益を上げる!FXテクニカル分析22の技術
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【10月27日 月曜日の経済指標】
08:50 日) 企業向けサービス価格指数
18:00 欧) マネーサプライM3
23:00 米) 住宅販売保留指数

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
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