MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【10月30日(水)】
2014年10月30日
【10月30日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは上で成立?
は、まだ微妙なところ
日足長期レベルで安値を切り上げていないので
いったん大きく戻すことも、ある程度考慮しておかなければいけないでしょう
長期(青)は上昇ダウを築いていますが
昨夜のFOMCで、量的緩和第3弾の終了を決定したことにより
大きく下落しました
しかしまだ短期(緑)も上昇ダウを築いていますので
上目線は捨ててはいけません
ただ、損益分岐点上でマイナスニュースですからね(^^;)
下げに転ずるか?
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは上で成立?
ちょっと微妙なところ
つまり4時間足と同じく(※理由は別ですが)
大きく戻す可能性は高いままです
長期(青)は上昇ダウを築いていますね
でも短期(緑)は昨夜のFOMCの影響で
高値更新からいっきに安値割れ
ですが昨日引いた(1)のラインで支えれれています
今後このラインが重要視される可能性が高いので注意
昨日とりあえず引いておいたラインですが
ちょっと正確に引き直しましたので注意
ライン起点となるところの5分足を見ていだければ
なぜここが有効なのかわかります(^^)
もう1本上に追加しておきましたので
だいたいのラインですが
この付近も注意しておいてください
では現在(8:36)の相場状況です
4時間足は買い方が優勢ですが
まだ長期的には完全ではありません
少し下げ圧力が内包されています
1時間足は長期的には買い方が優勢ですが
短期的には売り方が優勢となっていますので
現在デイトレレベルであってもトレードはちょっと難しいでしょう
5分足は売り方が優勢ですね
これで買い方が優勢になれば
少し様子見で買っていってもいいかも
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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つながった!!
トレードの勉強はしてきましたが、自分の中で点であった知識が一本の線でつながりました。

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【10月30日 木曜日の経済指標】
08:50 日) 対外対内証券売買契約等の状況
19:00 欧) 消費者信頼感
21:30 米) 四半期実質国内総生産
21:30 米) 新規失業保険申請件数
22:00 米) イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長 発言

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
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