MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【10月8日(木)】
2015年10月08日
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【10月8日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のユロ円の流れです
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立
長期(青)はゆるやかに上昇ダウを築いています
短期(緑)も上昇ダウだったのですが
ここで高値切り下げ
まだ安値を割ったわけではありませんので
今後上昇に転ずる可能性はありますけどね
やはり日足レベルで下げなので
4時間足で素直に上昇はしづらいようです
ってことは
当然1時間足も素直に伸びにくいので
5分足でダウを追いかけてガンガン伸ばす・・・ってことも
やっぱり難しい
というわけで
日足や4時間足はデイトレであっても重要です
目先の動きは・・と言えば
4時間足が上昇ダウを築いていますので
下位足(5分~15分足)程度で上昇方向へトレンドの転換があれば
その後上昇しやすいですね
しかも上昇トレンドラインまで戻ってくる前に(目安は半分くらい)
下位足がその状態になれば
今度はいっきに上昇していくことが多いです
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは崩れつつあって
今度は下で成立?
長期(青)は上昇ダウだったのですが
ここで高値を切り下げ
短期(緑)は下げダウが続いていますが
長短が逆なので
トレードはしづらいですね(^^;)
移動平均線も集まってきて
方向も乱れています
とにかく大切なことは
しっかりと「トレンド方向」を見定めること
わからなければ
相場も悩んでいるということなので
ハッキリするまで手を出さないこと
トレンドが明確になってきたと思ったら
下位足でその方向にハッキリとトレンド転換したところでエントリーすること
これができたら
トレードで勝てないとかわからないってなる(^^)
では現在(8:42)の相場状況です
4時間足は
長期的にはギリ売り方優勢
短期的にもギリ買い方優勢
つまり狭い範囲で方向感がない状態
1時間足は
長期的には買い方が優勢ですが
短期的には売り方が優勢
しかもこれも狭い範囲に収まっている
5分足は
長期的にも短期的にも売り方が優勢ですが
わずかに戻すだけで
コチラも長短が逆になる
損益分岐点の観点からみても
難しい相場ですね(^^;)
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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最初の教科書として
学習する時、教科書や先生によってその教科を好きになったり苦手になったりする事があると思いますが、
正しく22の技術は最初の教科書として取り入れる事によって、FXの理解が進み、
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わかりやすくて、面白くて、私は初心者のうちに出会えてよかったと思える教科書です。
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この本を読んで、自分がいかに、無知で
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今は本しっかり読んで理解できたら、絶対に
勝てるトレーダーになれると思います。
それくらいに、この本は凄いと思いました。

【維新の介著】
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