MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【11月17日(月)】
2014年11月17日
【11月17日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは上で成立
長期(青)も上昇ダウ
短期(緑)も上昇ダウ
どこまで続くこの上昇(笑)
先週末にも書きましたが
日足の上昇「勢い」は半減していますが
まだレートは1σよりも上に位置しているため
バンドウォークは続行中です
それはどんな状態か?と言いますと
日足のミドルバンド(20期間移動平均線)は上向きであり
かつさらに1σよりも上に位置しているわけですから
買い圧力が非常に強い状態です
ミドルバンドよりも上→買い圧力が強い
1σよりも上→買い圧力が非常に強い
2σよりも上(エクスパンション)→めちゃくちゃ買われてる
こんな感じ(^^)
そんな状態で
下位足(1時間足や4時間足)で上昇ダウを築けば
やっぱり上昇していく可能性が高くなります
もちろん高値切り下げは
日足のバンドが完全収束していく流れになりますので
その後の上昇可能性は極端に下がります
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは・・・
相変わらず微妙ですね(^^;)
長期(青)は上昇ダウ
短期(緑)も上昇ダウ
1時間足の上昇「勢い」は半減しましたが
4時間足への波及はアリ
とりあえず押し目をつけないと
なんとも言えないですね(^^;)
上昇・・と言いたいけれども
相場というのは損益分岐点から離れれば離れるほど難しくなりますので(^^;)
では現在(8:32)の相場状況です
4時間足は買い方が優勢
1時間足も買い方が優勢
5分足も買い方が優勢・・・(笑)
圧倒的に買いが強い相場です
何度も書きますが
だからといって買えばいいってもんじゃないですよ
上昇相場において
上昇余地を作ってからのエントリーです(^^)
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「大衆心理を利用して利益を上げる!FXテクニカル分析22の技術」
私は以前の感想にも述べさせていただきましたが、FXでなく株式の売買を行なっており、チャ-トや大衆心理に関しての基本的なことは同じではないかと思い購入させていただきました。
購入して正解でした。今まで市販されている本の中にはなかった説明があり、大変参考になると感謝しております。
特に、楽観エリア、悲観エリアによるエントリ-や決済、損切りの考え方などが今までの失敗の大きな原因ではなかったかと思われます。
何度か読み返しているうちに、現在は買ってよかったと痛切に感じております。
もう少し何度か読ませていただき基本的なことを学び、次にMACDル-ル等の購入を検討したいと考えております。
ありがとうございました。

【維新の介著】
>>大衆心理を利用して利益を上げる!FXテクニカル分析22の技術
1日1回、応援クリックよろしくお願いします^^♪
↓

ツイート
□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□
【11月17日 月曜日の経済指標】
08:50 日) 四半期実質国内総生産
19:00 欧) 貿易収支
22:30 米) ニューヨーク連銀製造業景気指数
23:00 欧) ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁 発言
23:15 米) 鉱工業生産
23:15 米) 設備稼働率

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
-----
当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
この記事へのいいね1件
無記名のいいね:
0件
number3