MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【11月20日(木)】
2014年11月20日
【11月20日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは上で成立
長期(青)は上昇ダウ
ずっと言ってますが
ダラダラ上昇ですねー(^^;)
昨日は微妙にエントリーしづらかったのではないでしょうか?
ただ一度エントリーしてしまえば
特に決済しなければいけないようなところもありませんでしたので
そのままストップだけいれて
朝まで放置できた方もいらっしゃるかもしれません
短期(緑)も上昇ダウ
レートは日足の1σよりも上で2σに到達なので
ちょっと手仕舞いが入るかも?
でもダウが崩れていないので
手仕舞いによる下げは再度エントリーのチャンスがくるということでもあるね
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは微妙ではありますが上で成立
長期(青)も上昇ダウ
短期(緑)も上昇ダウ
だからといってどこでもロングエントリーしたらいいってもんじゃありませんよ
ちゃんと戻しを待ってからです
そして「何をもって戻しとするのか」をちゃんと定義しておくのは
トレンドフォローを基本としているトレーダーには重要なことです
さて現状ですが
1時間足は上昇「勢い」は半減しつつも継続
4時間足2σよりも外にレートがあり
日足は1σよりも上にレートが位置
さらに長短ダウも上昇
基本的にはロングしか考えられません
ただし「戻し」を築いてから(^^)
そして戻しを築いてエントリーしたら
今度は伸びずに高値を切り下げてしまった・・・
なんてこともよくあること
これを怖がっていたらトレードはできないッス
ただし上値リスクは常に把握しておいたほうがいいですね
損益分岐点から離れれば離れるほど
相場は難しくなりがちですので
では現在(8:35)の相場状況
4時間足は買い方が優勢
1時間足も買い方が優勢
5分足も買い方が優勢
だからこそ
せめて5分足レベルでしっかりと戻してからでなければ
上昇の値幅がとりづらいので
十分に注意してください
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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価値あり
勝ちトレーダーも負けトレーダーも読む価値ありです。
理に基づいた本質を捉えることの大切さを学ぶことが出来るので、負けている方には特にオススメです。
ただこの本だけで、維新の介さんの使用しているルールが使えるとはあまり思えません。読んでみて、興味が湧いたら個々に入手ことになるでしょう。
それでも星5つ以上の価値はあるかと。

【維新の介著】
>>大衆心理を利用して利益を上げる!FXテクニカル分析22の技術
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【11月20日 木曜日の経済指標】
08:50 日) 貿易統計
08:50 日) 対外対内証券売買契約等の状況
18:00 欧) 製造業購買担当者景気指数
18:00 欧) サービス部門購買担当者景気指数
22:30 米) 消費者物価指数
22:30 米) 新規失業保険申請件数
24:00 欧) 消費者信頼感
24:00 米) フィラデルフィア連銀製造業景気指数
24:00 米) 中古住宅販売件数
24:00 米) 景気先行指標総合指数

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
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当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
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