MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【11月3日(月)】
2014年11月03日
【11月3日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは上で成立
長期(青)は上昇ダウだし
短期(緑)も上昇ダウ継続ですね
しばらくの間抵抗となっていた
長期的な抵抗線を上抜いてからの伸びはすごかったですね
もちろん黒田砲の威力もあるんですが
損益分岐点越えというのはいっきに買い方に偏ることでもありますので
ファンダメンタルズ要因と重なるとこういう状況がよく起こります
また追加緊急緩和というわかりやすい材料の中の
長期的な損益分岐点越えということですので
買っていくことにためらう必要はありません
途中からでも下位足が押し目を築いたら乗っていきましょう(^^)
気になるのは
ずっと以前から引いていたライン(紫)を上抜いたこと
週末はこのラインで止まっていましたからね
さてどうなるか
このラインを確定させるような値動きがあればちょっと注意
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは上で成立
長期(青)は上昇ダウ
短期(緑)ももちろん上昇ダウ
上目線?ではありますが
あまりに急な上昇のあとは急落(手仕舞い)が入りますので
あまり中途半端なところからのエントリーは怖い(^^;)
しっかりと1時間足レベルで押し目を築いたところからのエントリーのほうが
たとえ5分足トレードでも安心かな(少なくとも私はね)
1時間足の上昇「勢い」が終わってるから
そろそろ手仕舞い売りがくるか?
このまま上昇を続けずすぐに下げてくるのならば
その下に引いてあるライン群は有効になるが
上昇を続けるのであれば無効になるのでよろしくです(笑)
では現在(8:35)の相場状況です
4時間足は買い方優勢
1時間足も買い方が優勢
5分足も買い方が優勢
上目線です(^^)
でも何度も言うように
買い方が優勢だからどこから買ってもいいというわけではありません
ちゃんと押し目を築くまで待ったほうが
トレードのリスクは圧倒的に減ります
問題は「どの押し目」まで待つか?ってことですが
これは毎日記事を読んでもらっていれば
少しずつわかってきます(^^)
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
感想
まず相場環境を認識し、注文が集中しているポイントを把握し、ポイントが来るまで待てるようになってきた。これにより、無駄なエントリーも減ったし、勝率も良くなった。また、本書に利益の伸ばし方も記載してあり、それに従い、利益も伸ばせるようになった。

【維新の介著】
>>大衆心理を利用して利益を上げる!FXテクニカル分析22の技術
1日1回、応援クリックよろしくお願いします^^♪
↓

ツイート
□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□
【11月3日 月曜日の経済指標】
18:00 欧) 製造業購買担当者景気指数
24:00 米) ISM製造業景況指数
24:00 米) 建設支出

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
-----
当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
この記事へのいいね1件
無記名のいいね:
0件
number3