MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【11月9日(月)】
2015年11月09日
【PR】 【FX】今から30分以内に勝てるトレーダーにしてみせます!
【11月9日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のユロ円の流れです
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは下で成立
長期(青)は先週末の雇用統計で安値更新
下げダウ継続です
短期(緑)も下げダウを築いているので
売り目線のままです
だけど急反発の上昇したところを見ると
日足レベルのサポートラインが効いているかな?
だとしたら
どこかのタイミングで上昇に転じてくるかもしれません
そしてそれは
当然下位足から起こってくるわけですが
だからといって1分足が安値を切り上げたから反転だ!
なんてトレードをしていたら
資金がいくらあっても足りません
1時間足や4時間足を反転させるのはエネルギーが必要ですからね(^^;)
1分足だけでは足りないんです
目安は1時間足の20MA(※私の中の目安)
この20MAの上で(もしくは上を向いている状態で)反転現象が起これば
デイトレレベルで少し安心してトレードが可能になってきます
もっと安心して利を伸ばせる相場・・・
ということになれば
もちろん4時間足以上です(^^)
個人的にはコチラがおすすめ
話をもとに戻して
下げダウ継続なのでとりあえず売り目線
ただ下げの流れがゆるやかになってきている状態で
日足レベルのサポートラインで止まっているので
反転上昇可能性が高まっているので
「どうなったらトレンド反転?」ってことをしっかりと決めて
その条件をクリアしてから参加するようにしたいですね(^^)
これを決めておかないと
行き当たりばったりのトレードになりますよ
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは崩れています
つまり下げの勢いが少々ゆるくなってきたということ
長期(青)は下げダウ
短期(緑)も同値の高値をつけたあと
直近安値を割ってきていますので
下げ目線です
ただし
上でも書いたように日足レベルのサポートラインに到達していますので
反転可能性が高まっています
短期レベルでの安値の切り上げ
そして高値更新の値動きには十分に気を付けて
というわけで
先日からの続きで「移動平均線」だけで売り買いを見てみると
日足は売り方優勢(↓)
4時間足も同じく売り方優勢(↓)
1時間足も同じく売り方優勢(↓)
15分足も売り方優勢(↓)
5分足や1分足も・・・ですがちょっと微妙なところです
だけど一応売り方優勢です
というわけで
サポートラインにタッチしているな~~
反発するかも?
くらいしか「買う」根拠はありません
ここにどのような根拠をのせていくのか?
どうなったら買い相場となるのか?
どれくらいからなら納得できるリスクとリワードのバランスとなるのか?
逆に
この売り優勢相場でどうなれば売りが進む状態となるのか?
こういうことを考え続けることが上達につながります(^^)
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)
>>【無料レポート!!】 トレードで勝つには下手なほうがいい!!
~突き詰めようとして勝てなくなるトレーダーたち~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
22の技術,
FXの基礎が学べます。
99.9%の情報はすぐに儲かる、大金を手に入れる、というダマシ文句だけで、
損切貧乏の道だけしか書かれていませんが、
0.1%の勝ち組の方法が書かれています。
勝ったり負けたりから、勝ち組の道、そして、生き残り組の道、もう一つ上のレベルが見えてきます。
一本の世界
何気なく見つめていたチャート、しかしローソク足の一本中にも買い手と売り手の鬩ぎ合いが解りやすく解説されてあり、
見る目が変わりました。
繰り返し読む都度あたらしい発見に出会える素晴らしい一冊です。

【維新の介著】
>>大衆心理を利用して利益を上げる!FXテクニカル分析22の技術
1日1回、応援クリックよろしくお願いします^^♪
↓

ツイート
-----
当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
この記事へのいいね1件
無記名のいいね:
0件
number3