MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【12月1日(月)】
2014年12月01日
【12月1日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールはまだ上で成立
長期(青)は上昇ダウ
その状態で損益分岐点を越えてきたので
当然目線は上です
ただし日足の上昇「勢い」は完全に収束しているので
この上昇は長続きせずに
直近高値手前か、越えてもわずかのところで止まる可能性が高いので注意が必要
しかし日足でいったん押し目を築いたので
そこから再度上昇を続ける可能性はもちろんあります
だったらどうしたらええねん!!??
ということなのですが
基本的に相場が買い方優勢になば「買い」です
ただその上昇にあたって
どこにどんなリスクがあるかどうかを知っておくと
途中で少しずつ分割決済をしておくことができます(^^)
また、
トレード時間軸を下げて
その下げた時間軸のダウを基準に伸ばしていってもいいですね
例えばここ最近は1時間足でエントリーしていたけれども
上値リスクが高まったから5分足に沿ったダウが崩れたらすぐに決済しよう・・とか
そんな感じです(^^)
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは上で成立しつつある?
長期(青)は
高値は更新したけれども
安値は切り上げていない?
ちょっと判断しづらい状況ですが
買い方が優勢になってきているのは間違いありません
短期(緑)は上昇ダウを築いていますし
目線はロング
でも現在(8:31)下げの起点となったあたりにレートがありますので
これを越えないと上値は重い
過去のレートが現在に影響を与えているというのは
トレードするにあたって常に覚えておきたいですね
では現在(8:32)の相場状況です
4時間足は買い方が優勢
1時間足も買い方が優勢
そして5分足も買い方が優勢・・・
目線は上です(^^;)
ただ上値にリスクはありますので
十分な注意が必要な相場です
上値が重いということは
下位足で短期的にでも売り方が優勢になれば
そのままその流れはすぐに上位足に波及していって
いっきに下げに転ずることもあります
特に上位足のレートが損益分岐点に近い場合は注意しなければいけません
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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【12月1日 月曜日の経済指標】
08:50 日) 四半期法人企業統計調査 ソフトウェア含む全産業設備投資額
18:00 欧) 製造業購買担当者景気指数
24:00 米) ISM製造業景況指数

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