MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【12月10日(水)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【12月10日(水)】

2014年12月10日


【12月10日(水)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)

本日のユロ円の流れです。

【ユーロ/円】4時間足
FX テクニカル分析 ブログ 4時間足


MACDルールは長い間上で成立していましたが
現在は徐々に崩れつつあります


長期(青)は高値切り下げの安値切り上げという
方向感のない状態から高値更新


三角保ち合いからさらに上昇のパターンか?とも思ったのですが
日足に上昇「勢い」もなくなっていたので
上昇はわずかでしたね


直近安値は割ってきたので下げに転ずる可能性がさらに高まってきました


短期(緑)は
安値更新からいっきに高値を更新して
そしてまたいっきに安値更新


世の中のトレーダーも方向がわからないようです(笑)



【ユーロ/円】1時間足
FX テクニカル分析 ブログ 1時間足


MACDルールは不成立
長期(青)は安値更新からいっきに高値更新


すると?
いっきに戻る・・・がセオリーでしたね(^^)


で戻ってきたのですが
いっきに安値も割ってきました(笑)


そうするといっきにまた戻る・・・
長い下ヒゲをつけました(^^;)


ここらで保ち合いになって
その上で下げてきたら
長期的(青)にも高値を切り下げて本格下げに移れそうなのですが
それまではちょっと難しいか?


デイトレレベルであれば
昨日はかなり簡単な相場でしたが
まだ長期保有ができる状態ではありません


あとは手仕舞いの売り相場を期待(^^)


段階的に獲っていくか
多少の戻しは気にせず
長期的な損益分岐点を割ってきたら放置するか
悩みどころ(^^;)


では現在(8:18)の相場状況です


4時間足は長期的には買い方が優勢ですが
短期的には売り方が優勢になりつつあります


1時間足は長期的には売り方が優勢
でも短期的には買い方が優勢


ということはちょっと保ち合いの可能性がでてきました


そうなると
先ほど書いた
「ここらで保ち合いになって
その上で下げてきたら
長期的(青)にも高値を切り下げて本格下げに移れそう」
というのが現実味をおびてきますね


5分足は長期的にも短期的にも買い方が優勢ながら
まだ下げ圧力を内包していますので
あまり安易に買ってその後席を立つ・・・ということはしないほうがいいかも(^^;)


ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!

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【12月10日 水曜日の経済指標】

08:50 日) 国内企業物価指数

08:50 日) 四半期法人企業景気予測調査 大企業業況判断指数

14:00 日) 消費者態度指数・一般世帯

21:00 米) MBA住宅ローン申請指数

28:00 米) 月次財政収支

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