MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【12月5日(金)】
2014年12月05日
【12月5日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールはぎりぎり上で成立
長期(青)は上昇ダウ継続
その長期(青)の上昇は
短期(緑)がダブルトップから直近安値割れをしたので
そのまま長期(青)高値切り下げにつながるか?と思われたのですが
短期(緑)は再度高値を更新しましたので
下げ目線はとりあえず休憩
といっても日足に上昇「勢い」があるわけではなく
MACDルールが収束しそうということは
日足MA(赤)の上昇が緩やかになったことでもありますので
再度上昇につながっていくかどうかは微妙
直近高値(青)に到達前に
下位足で高値を切り下げるようなことがあれば
その後の下げに注意
特に引いておいた水平ラインを割ってくると
手仕舞いの売りが入り始めます
けっこうな上昇だっただけに
手仕舞いの動きが出始めたら
そこそこ下げてくる可能性が高いので
デイトレレベルでは美味しい相場になるかも?
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは不成立
長期(青)も安値更新から高値更新と
方向がつかみづらい
短期(緑)は上昇ダウを築いているので
とりあえずは上目線ですが
高値を更新しなければ当然下げに注意
特に
現在短期(緑)安値切り上げの支えとなっているラインは
買い方売り方を分けていますので
割ってきたらかなり注意が必要
では現在(8:34)の相場状況です
4時間足か買い方が優勢
1時間足も買い方が優勢
というわけで目線は上を外してはいけませんが
5分足は短期的に売り方が優勢
でも長期的には買い方が優勢
この5分足の長期的な損益分岐点が
先ほどの重要な損益分岐点にあたりますので
長短ともに売り方が優勢になれば
上位足も引きずられて下げてくる可能性が高いです
そして上値が重いため
いったん下げてくるとその後なし崩し的に・・ということもあり得ますね
でもまぁ
現在は1時間足の短期(緑)が安値を切り上げているので
148.53付近を上に越えてきたら
デイトレレベルではロングの準備も必要かな?
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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多くの疑問が晴れました
このレポートを見るまでは優秀なテクニカルツールを求めていました。そしてパラメータの値にのみ興味が有りました。それは大きな間違いでありそんな事ではさっぱり勝てないことは理解していましたが、「ではどうすればよいのか」というところで止まっていました。このレポートを読めばテクニカルツールの見方が変わります。良く耳にする「相場の優位性」の意味と、とらえ方が理解出来ると思います。

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【12月5日 金曜日の経済指標】
14:00 日) 景気先行指数
14:00 日) 景気一致指数
19:00 欧) 四半期域内総生産
22:30 米) 非農業部門雇用者数変化
22:30 米) 失業率
22:30 米) 貿易収支
24:00 米) 製造業新規受注
29:00 米) 消費者信用残高

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
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また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
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