MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【12月9日(火)】
2014年12月09日
【12月9日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは崩れつつあります
長期(青)もいったん高値を切り下げ
その後再度高値更新
4時間足には上昇「勢い」がついたのですが
日足への波及はありませんでした
「勢い」がないときの2σラインは強いですね(^^;)
長々と日足レベル上昇してきましたが
やっと終わりを迎えたか?
ということは
年末も近いし
けっこう好きな手仕舞い相場がくるかも(^^)
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは不成立
長期(青)は安値更新からいっきに高値更新
ということは?
急落可能性が高いってことでしたね
というわけで
スコーン!と下がった昨日の相場
あまりおすすめはしませんが
5分足レベルではエントリーのタイミングが非常につかみやすい相場でもありました
短期(緑)は下げダウ築いているけど
長期(青)の高値切り下げがないので
まだ反発上昇があるかもしれませんので注意が必要
そしてあちらこちらにある上昇の起点を意識すれば
どこらへんまでレートが戻してくれば下げが獲れるか?ってこともわかってきますので
過去のレートにも注意しておきましょう
では現在(8:37)の相場状況です
4時間足はまだ長期的にも短期的にも買い方が優勢です
だからこそまだ下げ目線になりきれない
1時間足は長期的には買い方が優勢ですが
短期的には売り方が優勢
ちょっと難しくなってきたということですね
5分足は長期的にも売り方が優勢です
でも短期的には買い方が優勢かな?というところ
しっかりと下げてくるか
しっかりと上げてからしか
トレードがしづらいちょっと嫌な相場(^^;)
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
チャートを動かす大衆心理を利用して
今日まで数多くのFX指導書を購入し見てきましたが
FXと言うマンモス市場をここまで沈着冷静に分析した指導書はこれが初めてです。
過去見た指導者は全てと言っていい位にインディケーターを参入のサインと解いていますが、インディケーターは市場参加者の心理状態を示唆するものとして
見るべきという卓越したした指摘には目から鱗が落ちる思いでした。 素晴らしい指導書と思います

【維新の介著】
>>大衆心理を利用して利益を上げる!FXテクニカル分析22の技術
1日1回、応援クリックよろしくお願いします^^♪
↓

ツイート
□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□
【12月9日 火曜日の経済指標】
08:50 日) マネーストックM2
24:00 米) 卸売在庫

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
-----
当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
この記事へのいいね1件
無記名のいいね:
0件
number3