MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【2月11日(水)】
2015年02月11日
【2月11日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは崩れました
長期(青)は安値切り上げの高値更新
日足短期レベルではトレンドが転換したと捉えることができます
でもまだ日足長期レベルでは相変わらず下げていますので
単なる日足の戻しである可能性はあります
どの時間軸を見ても
すべてトレンドが一致という状況はなかなかありませんので
日足レベルでは下げでも1時間足が上昇しているのであれば
1~5分足でトレードする
日足レベルから全部上昇であれば
1時間足でスイング気味にトレードする
このように考えておくと少しトレードが簡単になりますよ(^^)
昨夜少し上昇しましたが
まだ上値が重いですね
上抜けてくるのか戻してくるのか
もうちょっと見守りますか・・・
ただ、
レートは4時間足日足のMAの上に位置し
日足のMA(赤)も水平になりつつあるので
昨日よりは上昇気配が濃厚になりつつあります
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールはまだ不成立ですが
レートが日足MA(水色)の上に位置してきました
ただそのMA(水色)はまだ下げているため
戻す可能性も高いです
このまま一切上昇せずに戻してくるとしたら
135.07付近を割り込んだら注意(←このレートはすぐに変動します)
そして下げたとしたら134.65あたりはいったん下げ止まりに注意
さて、長期(青)ですが
安値切り上げの高値更新?
うん、ちょっとわかりづらい(笑)
短期(緑)は安値切り上げなき高値更新?
ということは戻してくる可能性が高い例の形ですね
でもレートは各移動平均線の上にあるし
ここもちょっと難しい相場です
なんでもいいから
一度スコーン!ってどっちかに抜けてくれないかな(^^;)
ウジウジしてる相場は嫌い
では現在(8:41)の相場状況です
4時間足は短期的に買い方優勢で長期的には売り方が優勢
昨日と変わらずですね
1時間足は長期的にも短期的にも買い方が優勢で
5分足も同じく買い方が優勢です
ただ5分足は
短期的は損益分岐点のすぐそばに位置しているため
そのラインを割ってきたらすぐに短期的な売り方優勢相場になります
上値が重たいこと
1時間足短期安値の切り上げがないこと等を考えると
ちょっと戻してくる可能性もあるか?
何にしても
こうやってごちゃごちゃ考えないとわからないような相場は
他の投資家も悩んでいるってことですから難しくなりがち
時々自分で「考えすぎてないか?」という部分を見直してみてください
そしてそういうときは
簡単に考えられる相場が来るまで待つか~~~
って気持ちを切り替えるのも大切(^^)
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「大衆心理を利用して利益を上げる!FXテクニカル分析22の技術」
私は以前の感想にも述べさせていただきましたが、FXでなく株式の売買を行なっており、チャ-トや大衆心理に関しての基本的なことは同じではないかと思い購入させていただきました。
購入して正解でした。今まで市販されている本の中にはなかった説明があり、大変参考になると感謝しております。
特に、楽観エリア、悲観エリアによるエントリ-や決済、損切りの考え方などが今までの失敗の大きな原因ではなかったかと思われます。
何度か読み返しているうちに、現在は買ってよかったと痛切に感じております。
もう少し何度か読ませていただき基本的なことを学び、次にMACDル-ル等の購入を検討したいと考えております。
ありがとうございました。

【維新の介著】
>>大衆心理を利用して利益を上げる!FXテクニカル分析22の技術
1日1回、応援クリックよろしくお願いします^^♪
↓

ツイート
□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□
【2月11日 水曜日の経済指標】
21:00 米) MBA住宅ローン申請指数
28:00 米) 月次財政収支
-----
当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
この記事へのいいね1件
無記名のいいね:
0件
number3