MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【2月3日(火)】
2015年02月03日
【2月3日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールはまだ下で成立ですが
日足の下げ「勢い」もなくなってきたし
コチラもそろそろ終わりか?
長期(青)はまだ下げダウを築いていますが
ここ最近は戻りの中の損益分岐点で支えられています(ピンク水平線)
短期(緑)も一応ゆるやかな下げダウを築いているのですが
ハッキリとした方向感はありません
上値も重い
底も堅い
ふむ・・・
どちらかに抜けるまで利幅があまり期待できないですね
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは崩れていますが
下抜けがあればすぐに下げで成立ですね
長期(青)はゆるやかに下げダウ
でも方向はハッキリしていません
短期(緑)は・・・
これもまたハッキリしていません
そして1時間足4時間足ともに下げ「勢い」はなく
日足の下げ「勢い」も収束しつつあるため
下げたとしても1月26日の安値まで到達するかどうか・・・
では現在(8:24)の相場状況です
4時間足は売り方が優勢ですが
短期的にはその分岐付近にレートが位置していますので
上抜けしてきたら上昇に転ずる可能性あり
1時間足は長短の損益分岐点が非常に近づいており
それはつまり
どちらかに抜けたら大きく動きやすい状況でもあるということです
レートは今は長短の間に存在し
方向感なしですが
まだ若干売り圧力が強い
5分足は買い方が優勢
このままの状態が続けば上昇もあり得るが
直近安値を下抜けば売り圧力がだいぶ強まる
ただそれでも
4時間足のピンクライン付近は注意が必要
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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澄んだ水のようでした
むかし これだ! と思い込んだ手法にはまり、大金を投じて学び投資の世界に入門しました。
何とか死なずに生き残っていますが、近年は自信を無くしていました。
昨年暮れごろ また一から勉強してみようかな と思った時にこの書籍にであったのです、もちろんこれだけではなく色々のぞいてみたのです。
先ずわかりやすくてシンプルです すっきりと整理されていて、よどんだ水の中から澄んだ水の方に移動したように感じています。

【維新の介著】
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【2月3日 火曜日の経済指標】
08:50 日) マネタリーベース
19:00 欧) 卸売物価指数
24:00 米) 製造業新規受注
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