MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【3月18日(水)】
2015年03月18日
【3月18日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは下で成立
長期(青)は下げダウですね
ですが短期(緑)が
ダイバージェンスから直近の高値をわずかに更新
と言ってもすぐに上昇となるわけではなく
ネックライン(ピンクライン)の上を確定しないと難しい
日足の下げ「勢い」は半減しているので
とりあず戻り目を築いていると判断できますが
まだ下げ「勢い」が収束したわけではないので
再度安値を試す可能性も十分にあります
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは崩れています
長期(青)はダイバージェンス発生から高値をわずかに更新
でもネックラインで上値を抑えられ
その状態で上昇ダウを築いていた短期(緑)にダイバージェンス発生
上げ止まるか?
短期(緑)直近安値を下に割ったら
ちょっとした損益分岐点になっているため
デイトレレベルでは売っていきたいところ
逆に水色水平ラインを上抜いてきたら
買いを考えていきたいですね
といっても
上抜いたからそれ買え!ってやったら
ダマシにあいまくりますので
下位足でひと息ついてからトレードするのが私流(笑)
では現在(8:37)の相場状況です
4時間足は長期的にも短期的にも売り方が優勢
でも1時間足は
長期的にも短期的にも買い方が優勢
この時点でちょっと難しいか?
さらに5分足では
長期的にも短期的にも売り方が優勢
下上下の相場環境(^^;)
となれば
しっかりとした節目を越えてくるまで待ったほうが無難かな
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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22の技術について
3000円と格安だし大した物ではないんだろうなと期待はほとんどしていませんでした。
しかし届いた本を読むうちに今までの考え方が180°変わりました。今思えばもしあの時購入を見送っていたらと思うとぞっとします。
現在はお陰様で何とか勝ち続けられるようになってきました。でも本を読んだからといって勝てるものではないです。この本を熟読し努力することは必須です。
迷っておられるのでしたら是非購入をお勧めします。
22の技術について
最初はそこらへんにあるノウハウ本のひとつと思って購入しましたが違います。この本は本質を突いています。それと購入後の無料でアフターフォロウがあるところがミソです。動画の配信や役に立つ情報を逐一メールで解説してくれます。最近ではスイスフランの暴落によるFXへの影響の解説が1日後には届いていました。中古本ではアフターが受けられないので大きな損失です。新品を購入する方が圧倒的に良いです。

【維新の介著】
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【3月18日 水曜日の経済指標】
08:50 日) 貿易統計
14:00 日) 金融経済月報
18:30 英) 英中銀金融政策委員会議事要旨
19:00 欧) 貿易収支
19:00 欧) 建設支出
20:00 米) MBA住宅ローン申請指数
27:00 米) 米連邦公開市場委員会(FOMC) 終了後政策金利発表
27:30 米) イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長 定例記者会見
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