MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【3月24日(火)】
2015年03月24日

【3月24日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立
長期(青)はまだ下げダウですので
再度安値を試す可能性はあります
日足を見ると
安値を切り上げたわけでもなく
ただの戻り目に見えますね
短期(緑)は上昇ダウ
日足MA(赤)におさえられているかな?
その上の抵抗線(水色)を上抜いてこないと
上昇継続は難しいかも
昨日の上昇起点が
先日から引いておいたピンクライン上になっていますので
下げてくるかどうかも
このピンクラインがひとつの節目になりそうです
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは不成立
長期(青)は一度高値を切り下げたけど
その後安値を切り上げ高値を更新で上昇ダウ
でも短期(緑)は
下げダウから安値切り上げなき高値更新
しかもいっきに上昇したので
いつも通り急な戻しに注意が必要
下位足で高値を切り下げたりしたら
下げの前兆です
ただ途中にちょっと支えられそうなラインも引くことができますね
(チャート上には引いてないです)
では現在(8:44)の相場状況です
4時間足は長期的には売り方が優勢ですが
短期的には買い方が優勢
1時間足は長期的にも短期的にも買い方が優勢です
でも4時間足で長期的な損益分岐点がすぐ上にあり
そのラインで少し上値をおさえられそうな気配もあります
かといってすぐに下げか?となると
5分足では長期的にも短期的にも買い方が優勢
ということで
まだ買い目線ながら
5分足で短期的に売り方が優勢になれば
手仕舞いの売りにちょっとだけ乗るのもありか?
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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「チャートを動かす大衆心理を利用して相場から利益を上げる22の技術」の感想
きちんとテクニカル分析の学習をしたい、と思っても、一般書籍などでは様々なテクニカル指標やツールの使い方に関するものばかりで、相場の本質に根ざした原理原則から学べる教材はほとんどありませんでした。
維新の介さんのこのテキストは本当に実践的で役に立つものですが、さらにとにかくわかりやすいです。
目からウロコの連続でした。
はーそうだったのかー、と今までのトレードを振り返ってみて、ちょっと悲しい気持ちにさえなりました。
この内容でこの価格は破格だと思います。
目から鱗でした。
「メンタルを鍛えるの嘘」は目から鱗でした。メンタル以前に、自分は根本的な相場のとらえ方がわかっていなかったことを痛感しました。特にテクニカル指標による相場のとらえ方は圧巻です。移動平均線やMACDはこう使うのか!と感動を覚えました。「根拠のある売買」とはよく聞く言葉ですが、指標のパラメーター設定一つとってみても、ここまで根拠を明確にして、筋の通った解説をしてくれる書籍には出会ったことがありません。

【維新の介著】
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【3月24日 火曜日の経済指標】
18:00 欧) 製造業購買担当者景気指数
18:00 欧) サービス部門購買担当者景気指数
21:30 米) 消費者物価指数
22:00 米) 住宅価格指数
23:00 米) 新築住宅販売件数
23:00 米) リッチモンド連銀製造業指数
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