MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【3月26日(木)】
2015年03月26日

【3月26日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立
長期(青)はまだ下げダウ継続
でも短期(緑)は上昇ダウを築いていますね
ただ昨日の記事で
下支えがあり上値も重いと書きましたが
やはりその間でレンジ気味に移行しており
その短期的な上昇もそろそろ?といった感じ
さらに上昇して上抜けるか
反転下落して日足レベルの下げを再度築くか・・・
ってところです
ちょっと日足チャートを見てもらいたいのですが
直近の安値レベルまでレートが戻っていますので
ここからさらに戻り売りを仕掛けてくる勢力もいそうです
買いが勝つか売りが勝つか
綱引き局面ですね
ただ売りが勝ったとしても
4時間足レベルですでに下支えができていますので
すんなり下げ続けるか?となるとちょっと疑問
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは不成立ですが
ちょっとレートが下げてきたら下で成立するかも
長期(青)は上昇ダウ
短期(緑)も上昇ダウ
というわけで買い目線は崩してはいけませんが
4時間足のところでも書きましたように
ちょっと上値が重い・・・
反転下落してもおかしくない局面になりつつあります
もちろん上に抜ければ買い方優勢なのですが
抜けたからといってすぐに買ってはダマシにあう可能性が非常に高いので
注意が必要です
抜けたあとにいったん安値を確定させてから・・・
のほうが安心ですね(^^)
では現在(8:18)の相場状況です
4時間足は長期的は売り方が優勢で
その長期的損益分岐ラインが上値をおさえています
短期的には買い方が優勢です
1時間足は長期的にも短期的にも買い方が優勢ですが
ちょっと下げると短期的に売り方優勢相場
つまりちょっとイヤな局面
5分足はごちゃごちゃしていますね
現在は長期的には買い方が優勢で
短期的には売り方が優勢
非常に狭い範囲で動いています
上抜けは上昇継続
ただし上位足の上値は非常に重い
下抜けは昨夜の上昇の手仕舞いの売り
さらには4時間足レベルの反転下落のきっかけになる可能性もあり
だけど下落後しばらくは難しい相場になりそう
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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迷いが減りました。
これまでわかっているつもりで使っていたテクニカル分析が全く理解できていなかったことに気付きました。
私は今までのルールに加える使い方を考えていますが、検証してみたところ、これまでエントリーを躊躇したところや、我慢して持っていたところが間違っていたことがわかってきました。また、日々の環境認識も見方が変わって楽になってきました。
迷いが多い人にはオススメだと思います。
多くの疑問が晴れました
このレポートを見るまでは優秀なテクニカルツールを求めていました。そしてパラメータの値にのみ興味が有りました。それは大きな間違いでありそんな事ではさっぱり勝てないことは理解していましたが、「ではどうすればよいのか」というところで止まっていました。このレポートを読めばテクニカルツールの見方が変わります。良く耳にする「相場の優位性」の意味と、とらえ方が理解出来ると思います。

【維新の介著】
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【3月26日 木曜日の経済指標】
08:50 日) 対外対内証券売買契約等の状況
18:00 欧) マネーサプライM3
21:30 米) 新規失業保険申請件数
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