MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【4月13日(月)】
2015年04月13日


【4月13日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立からちょいと下で成立しかけか?
長期(青)は高値切り下げで安値更新
下げダウですね
4時間足レベルでは高値切り下げの安値切り上げで
三角保ち合いでしたが
日足や週足レベルで見るとただの戻しです
だから相場環境は
4時間足では保ち合いブレイクからの下げ中
日足や週足レベルでは下げトレンドの中のちょっとした戻し
大きな流れを意識しておくと
その日1日はどちら方向にだけ攻めたらいいのかがハッキリし
買ったり売ったりして右往左往する必要はなくなります(^^) ←こことても大事!
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは下で成立ですが
長期(青)の高値切り下げがない?
少なくとも
4時間足のMA(赤)に対して
1時間足のMA(青)がしっかり戻すような
大きな戻しはありませんので
刻んで獲りにいくか
下げ起点付近でエントリーしていて
最初の戻しを耐えたのなら
あとはずっと持ち続けているかのどちらかのトレードになるところです
でもここで
短期(緑)レベルがほとんど安値更新しませんでした
つまりダイバージェンス
チャートではちょっと隠れていますが
1時間足は下げ「勢い」が収束
ということは下げ止まり?
でも4時間足ではまだ下げが継続していますので
売り目線はそのまま
だけど直近高値(緑)をレートが越えてきたら
つまりネックライン上抜けで
戻しが大きくなる可能性があります
さらにそのネックライン上でリターンムーブが起これば
個人的には喜んで乗っていきます(笑)
でも何度も言うけど
基本は売り目線
では現在(8:41)の相場状況です
4時間足は長期的にも短期的にも売り方が優勢
もちろん1時間足も同じく売り方が優勢
この時点であまり買っていくことは考えない方が
長い目で見たときのリスクリワード比はすごく良くなります
5分足は長期的には売り方が優勢ですが
短期的には買い方が優勢になっています
このような状況のとき
確かに小手先で獲ろうと思えば獲れるけど
トータルで考えるとそんな小手先の技術ってトレードに必要ありません
難しいところを獲れるのがトレーダーの能力みたいに言う人がいますけどね
トータルで勝ち続け
そして長年にわたって資金を増やし続けることができる人
これが一番すごいトレーダーです(^^)
トレードの目的は資金を増やすこと!
難しいところが獲れて悦に浸るのもいいけど
それはハイリスクのトレードをしているってこと
つまり長い目で見たら、
あえて資金を減らす方向に向かっているということ
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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本物です
今までチャートを見ててもなんとなく…でしたが確信に変わりました
チャ-トが違って見える
読後はチャ-トの向こうの「買い」と「売り」の攻防戦が見えてくるようで、
チャ-トが今までと違って見えて楽しいです。
長くチャ-トを見ていても飽きません。
価格が安い割に内容の濃い本です。

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【4月13日 月曜日の経済指標】
08:50 日) 日銀 金融政策決定会合議事要旨
08:50 日) 国内企業物価指数
08:50 日) マネーストックM2
08:50 日) 機械受注
09:30 日) 黒田東彦日銀総裁発言
27:00 米) 月次財政収支
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