MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【4月15日(水)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【4月15日(水)】

2015年04月15日







【4月15日(水)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)

本日のユロ円の流れです。


【ユーロ/円】4時間足
FX テクニカル分析 ブログ 4時間足


MACDルールは下で成立しつつあります
長期(青)は安値切り上げから高値切り下げの三角保ち合いを
下方ブレイク中


つまり高値切り下げの安値更新で
下げダウ中ということです


短期(緑)も下げダウを築いていますが
安値の更新幅が狭くなってきて
派手にダイバージェンス発生


日足へと「勢い」は波及していますが
4時間足は完全に収束


利益確定の大きめの戻しに入るか?とも思ったりしますが
日足には下げ「勢い」がついているので
レンジ気味に移行しつつ再度下げのタイミングを狙ってくる可能性もあります



【ユーロ/円】1時間足
FX テクニカル分析 ブログ 1時間足


MACDルールは下で成立していましたが
そろそろ崩れてきたかな?というところ


長期(青)は下げダウを築いていますが
短期MACD(青)がダイバージェンス
下げ止まり?


短期(緑)は安値は更新していますが
高値が直近高値を更新してきました


つまり次は安値を切り上げる可能性が高まってきたということです


といっても
まだまだ売りたい勢力はいると思いますので
(長期が下げダウのため)
売り目線は外さないほうがよさそうです


では現在(8:37)の相場状況です


4時間足は長期的にも短期的にも売り方が優勢


1時間足は長期的には売り方が優勢は変わらずなのですが
短期的には買い方が優勢になってきました


私の中では
この1週間ほど続いた1時間足レベルの下げに
いったん手仕舞いしたいところです


5分足は長期的には買い方が優勢ですが
短期的には売り方が優勢ですので
すぐに買っていくか売っていくかの判断はしづらいところ


まだ上位足に売り方勢力が強いということは
昨夜の上昇の手仕舞いの売りにも乗りやすいか?


ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!

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【4月15日 木曜日の経済指標】

13:30 日) 鉱工業生産

15:15 日) 黒田東彦日銀総裁、発言

18:00 欧) 貿易収支

20:00 米) MBA住宅ローン申請指数

20:45 欧) 欧州中央銀行(ECB) 政策金利

21:30 欧) ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁 定例記者会見


21:30 米) ニューヨーク連銀製造業景気指数

22:15 米) 鉱工業生産

22:15 米) 設備稼働率

23:00 米) NAHB住宅市場指数

27:00 米) 米地区連銀経済報告(ベージュブック)

29:00 米) 対米証券投資



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