MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【4月17日(金)】
2015年04月17日


【4月17日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは微妙なところだけど
まだ下で成立かな?
長期(青)は三角保ち合いからの下抜けで
下げダウ継続中
短期(緑)が安値を切り上げ
そして高値更新
下げ止まってきましたね
で、現在上昇しているレートは
ちょっと堅そうな水平ライン(水色)で頭をおさえられ中
実はすぐ上に長短損益分岐点が存在していますので
ここから反転してさらに下げる可能性もあります
もちろん上に越えてきて
さらに上昇を継続する可能性もありますので
けっこう注意が必要な
そしてこの後の動きが楽しみな局面にきています(^^)
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは不成立
長期(青)は安値を切り上げ高値を更新
明確な上昇ダウに転じてきました
短期(緑)も上昇しており
目線は買いとなっています
1時間足の上昇「勢い」は半減しましたが
4時間足に波及していますので
それなりに戻したところからのさらなる上昇が期待できます
ただ・・・
MACDルールは不成立
1時間足で不成立ということは日足の流れに逆らっているということ
逆らっているということは
4時間足に引いた水平ラインのような
上値の抵抗ラインがここかしこに存在しているということ
当然難しい相場になりがちですし
「勢い」があるから買っていけばいいんだ~~
というトレードではなくなります
むしろ「勢い」がなくなった瞬間に
すぐにいきなり下げてくるかも??
と思ってチャートを見ていたほうがいいですね(^^)
では現在(8:39)の相場状況です
4時間足は長期的に短期的にも売り方が優勢ですが
その損益分岐点にレートはほぼ到達
この後反転するか抜けるかで状況は大きく変わります
1時間足は長期的にも短期的にも買い方が優勢ですので
さしあたっては買い目線なのですが
4時間足で上値が重い状態であることには留意する必要があります
かといって売っていくには
買い方優勢という状態ですのでリスクが高い
ということで
1時間足でも売り方が優勢になるまでは
ちょっと待ったほうがいいかもしれないです
5分足は長期的にも短期的にも買い方が優勢ですが
現在短期的な損益分岐点にレートが支えられていますので
下抜けしたら昨夜の上昇の手仕舞いが少し入る可能性があり
またこのまま支え切られたら
昨夜の高値を試す可能性があります
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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マイバイブル
Fx歴3年、まじめに勉強して1年のわたしですが、内容が難しく思う処もあり勉強になりました。
今から始めるかたには、難しい部分もあると思います、
決して入門書のようで入門書ではない、不思議な本です。
この感じは見てみないとわからないと思います。
私にとってはバイブルです。
22の技術の感想
まず、分かりやすい。
次に、相場で使う言葉について維新流独自の解説がなされているので、
あ~なるほどな、と納得する。
最後に、次が、もつと詳しく勉強したくなる。
維新さんは相場師であるとともに宗教家でもえある。

【維新の介著】
>>大衆心理を利用して利益を上げる!FXテクニカル分析22の技術
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【4月17日 金曜日の経済指標】
14:00 日) 消費者態度指数
17:00 欧) 経常収支
18:00 欧) 消費者物価指数
21:30 米) 消費者物価指数
23:00 米) ミシガン大学消費者態度指数
23:00 米) 景気先行指標総合指数
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