MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【4月20日(月)】
2015年04月20日


【4月20日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは崩れつつあります
長期(青)は高値を切り下げ安値を更新
下げダウです
それに対して短期(緑)は
安値を切り上げ高値を更新
つまり上昇ダウ形成中
ということは
これだけでトレードは難しくなりがちなのがわかりますね(^^)
できるだけ上位足が形成しているダウの方向へとトレードすること
かなり勝率と損益率が変わりますよ
レートは上値が重いエリアにありますね
上抜けもよし
反転下落もよし
どちらに動こうが
方向がわかりやすい相場になりそうです
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは不成立
長期(青)は上昇ダウ継続中
ただ短期(緑)が
一応上昇ダウを形成しているのですが
その高値更新がほとんどなくなってきました
しかも上値が重くて当然のライン付近で・・・
反転下落あるか?
でも下支えになりそうなラインも
ここまでの過程で何本か確定してきたので
すんなりとは下げないか?
何にしても
「エリア」をハッキリさせてくれているので
トレードや相場環境はわかりやすくなりそう(^^)
では現在(8:40)の相場状況です
4時間足は長期的&短期的な損益分岐点が集中している付近で
上値が重たくなっています
上のチャートのようにラインも引くことができるし
損益分岐点も集中しているため
けっこう重要な局面かもしれませんね
1時間足は長期的にも短期的にも買い方が優勢で
5分足も同じく長短ともに買い方が優勢です
ただ5分足も
短期的な損益分岐点上にあり
割ってきてちょっと下げるか
そのまま反発上昇となるかを見定めたいところ
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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22の技術
私の場合、FXを意識して一か月未満でこの本を手にしましたが、一回目の理解度は自分では50点ぐらい、まず、専門用語で苦労、現在、実践を初めて約一か月、特段の大きな失敗もなく、”まだまだ成果が十分上がらないな”とポイントピックアップで読み返す、、。回を重ねるたびに「こんなことが書いてあったのか」と理解度が深まる気がします。素晴らしい解説書です。
勉強になりました
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【維新の介著】
>>大衆心理を利用して利益を上げる!FXテクニカル分析22の技術
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【4月20日 月曜日の経済指標】
08:50 日) 第三次産業活動指数
18:00 欧) 建設支出
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