MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【4月4日(月)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【4月4日(月)】

2016年04月04日


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【4月4日(月)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です

では本日のユロ円の流れです


【ユーロ/円】4時間足
FX テクニカル分析 ブログ 4時間足 トレード手法


MACDルールは不成立
長期(青)は安値切り上げの高値更新で上昇ダウ継続


ですが抵抗線につかまりました


短期(緑)は上昇ダウだったのですが
抵抗線で頭打ち
わずかに高値切り下げから直近安値割れ


つまり
ダブルトップからのネックライン割れですね


抵抗線にぶち当たってからの
トレンド転換のチャートパターンですから
下げが期待できるわけです


でも・・・

まだ抵抗帯となりそうなライン付近にレートが存在していますので
しっかりと下抜けて
そこからの戻し→再度下げ
という形を待ってからの売りのほうが安全です


なぜかというと
日足レベルでは前回の高値(ネックライン)付近で
支えられる可能性があるから


ダウブルトップのネックライン割った~♪


というだけで
安易に売っていくとちょっと危ないかも(^^;)


っていうか
エントリーする前にまずは上位足の確認


その上位足においてはどのように判断されるところなのか?


ここらへんをしっかりと考えてほしいですね



【ユーロ/円】1時間足
FX テクニカル分析 ブログ 1時間足 トレード手法


MACDルールは上で成立していたのが崩れてきました
長期(青)も
わずかに高値を切り下げ直近安値(ネックライン)割れ


4時間足レベルの移動平均線(赤)をしっかりと割ってきましたので
再度レートが上昇して
「下げつつある」4時間足移動平均線(赤)で頭を抑えられたら
本格下げに転ずる可能性が高くなります


でも上でも書いたように
日足レベルではサポートされてもおかしくないところにあります


つまり上位足と下位足の思惑が逆になる可能性があるので
ちょっと難しくなるかも?


何にしても
トレードはどちらにいくかを「確定」させてから


確定前にトレードするというのは
それは投資ではなくギャンブル


そしてその「確定」というのが
自分のトレードルールなので
ルールは守りましょうね(^^)


では
現在(8:37)の「損益分岐点から見た相場のバランス」です


4時間足は
長期的にも短期的にも買い方が優勢


1時間足は
長期的にも短期的にも売り方が優勢ですが
まだ上昇圧力をかなり内包しています


5分足は
長期的にも短期的にも完全に売り方が優勢


だけど安値切り上げの高値更新で
下げ止まり感が・・・


ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)


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目からウロコとはこのことですね。

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