MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【4月9日(木)】
2015年04月09日


【4月9日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立
長期(青)は安値切り上げの高値切り下げ
うーん。。。
イヤなパターンですよね
でも逆に言えば
抜けたときに大きな値幅が期待できる?
ピンク水平ラインで反転上昇すれば
まだ上昇の余地があったのですが
結局下抜けして昨夜の下げにつながりました
長期の安値部分は
トレンドラインを引いておいたほうがよさそうですね
ちなみに昨夜の下げ起点となるライン(斜め)も引けるんで
時間あったらさがしてみてください(^^)
私はけっこう重宝するラインの引きかたです
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは下で成立しつつある?
ただ長期(青)の高値切り下げがありませんね
っていうかわかりづらい
短期(緑)もわかりづらいですが
昨日は高値切り下げなき安値更新か?
というような状態で小さく安値切り上げ(赤)なので
下げ止まって急上昇も一応シナリオに入れておく
その下げ止まりになる可能性のある部分に水平ラインが引けますね
昨日はここに引くかどうか迷ったのですが
下げ止まり可能性がある(赤の小さな安値切り上げ)ってことは
有効なラインになるかもしれませんので新たに引いてみました
では現在(8:37)の相場状況です
4時間足は長期的にも短期的にも売り方が優勢で
1時間足も同じように売り方が優勢
というわけで相場環境は売り目線
ただしトレンドラインが引ける
つまり安値切り上げ中ということには注意が必要
明確なラインであればあるほど
そのライン付近は意識されます(←当たり前のことだけどすごく重要!)
5分も売り方が優勢ですね
売り方が優勢で売るチャンスがあれば売る
買い方が優勢で買うチャンスがあれば買う
どちらが優勢かわかっていても
チャンスがなければトレードしない
買い方売り方の優勢が
上位足からごちゃごちゃであればトレードしない
トレンドフォローであれば
トレードはこれだけですよ
難しく考えすぎたらトレードは勝てません
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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腑に落ちる書籍
これまで色んなインジケーターを使いネットや本に書いてある通りに実践しても勝てなかったが、この本は何故そこで買うのか(売るのか)?その理由が非常に明確です。チャートを見ては上がりそう、となんとなくでエントリー→損失(時に大損)を繰り返して来ましたが、勝つ為に待つ。そして勝つ可能性の高いところでエントリー→利益(時に大勝ち)ということが、以前に比べ楽に出来るようになりました。まだ購入して2ヶ月ほどですが、まだ勝率は5割ほどです。しかし獲れる値幅が以前に比べて大きくなりました。エントリーして利を伸ばすことを実践してみた結果だと思います。負けて獲得した利益を吐き出すこともあります。その時は自分がエントリー→イグジットに至るまでを振り返り、書籍に戻り…を繰り返しています。まだまだトレードが上手くなったとは感じていませんが、絶対上手くなって、これで飯が食えるまでに昇華させたいと思っています。その為のノウハウが詰まった一冊だと思います。
この本を読まずして上達はない
この本を読んでからチャートの向こうにいる大勢の人を意識するようになりチャートの予測が楽になったように思います。今まではトレンドが発生してからそれに便乗するトレード方法だったのですが本にも書かれているようにトレンドが発生する前にエンリーすることが重要だと解りました。FXの基本が解りやすく書いてあって永久保存版にできる1冊です。

【維新の介著】
>>大衆心理を利用して利益を上げる!FXテクニカル分析22の技術
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【4月9日 木曜日の経済指標】
08:50 日) 対外対内証券売買契約等の状況
14:00 日) 金融経済月報
20:00 英) イングランド銀行(BOE)金利発表
20:00 英) 英中銀資産買取プログラム規模
21:30 米) 新規失業保険申請件数
23:00 米) 卸売在庫
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