MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【5月11日(月)】
2015年05月11日


【5月11日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立
長期(青)は上昇ダウですが
先日からお伝えしている理由により
少々上値が重たくダイバージェンス発生
短期(緑)も上昇ダウですが
同じく上値が重く
もちろん4時間足に上昇「勢い」はなく
日足の上昇「勢い」も半減してきました
というわけで
ここらでいったん大きく利益確定の動きが入る可能性がでてきましたが
当然現在の動きは
日足レベルの単なる押し目と考えることができますので
しっかりとネックラインを割ってくるまでは
あまり下げ相場だと認識しないほうがいいですね
基本は上昇ダウが継続している限りは
上昇トレンドです
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは不成立
長期(青)は上昇ダウ継続
短期(緑)は下げていたのですが
先週末の雇用統計で大きくぶれました
でも結局
先週引いておいたピンクラインの間
つまり方向がハッキリしづらいところで
行ったり来たりしただけでした
サポートラインを少し割ってきましたが
上昇部分を見ても小さな上昇起点がいくつもあり
明確に「ここ!」と言えるラインが引きづらい状況です
下げるとしても
小さく上限しながらの可能性が高いので
次の目標値が遠いと思われるラインを割ってくるまでは
スキャルレベルのトレードのほうがよさそうです
もちろん長期的には上昇ダウを築いていますので
相場が買い方に偏ってきたら買っていくことも考えます
では現在(8:38)の相場状況です
4時間足は長期的にも短期的にも買い方が優勢
でも1時間足は
長期的にも短期的にも売り方が優勢・・・
この時点でトレードしづらい(笑
5分足も長期短期ともに売り方が優勢です
ってことは目先スキャルレベルでは下げ
1時間足レベルで買い方が優勢になれば
ゆっくり買っていくのもあり
そんなところですね
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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トレードの基礎
過去5年トントンの成績だった私が、エントリーポイントの明確化に成功したきっかけがこの本でした。
損切をきっちり設定し、この本の理論に従い、エントリーすることで、勝率が上がりました。
また、必ずしもマニュアル通りにいかないこともありますが、
使い方次第、勉強次第で、勝率は必ず上がると確信が持てました。
ルールづくりに迷いが無くなりました
ルールを作りながらもエントリーから決済まで迷いが多く、平常心で売買を出来ていませんでした。
この書籍で重要なことを学ぶことが出来ました。
それぞれの時間足でトレンドを把握することが自分のルールには無かったのです。
売買回数は減り、勝率も上がってきました。
何よりもエントリーから決済まで迷うことが少なくなりました。
毎日読み返しながらヒントを得ることも多く、この書籍には自分にとっての宝がたくさん詰まっていると感じられます。

【維新の介著】
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【5月11日 月曜日の経済指標】
20:00 英) イングランド銀行(BOE) 金利発表
20:00 英) 英中銀資産買取プログラム規模
23:00 米) 米労働市場情勢指数
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