MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【5月15日(金)】
2015年05月15日


【5月15日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは上で成立しつつありますが
まだ不成立
長期(青)はまだ上昇ダウ継続しています
下げそう・・・に見えても
ダウ強し!ですね(^^)
短期(緑)も上昇ダウを築いていますので
まだ買い目線です
ただ上値目標値に近づいてきたかな?
今でも上昇は上下に荒い値動きですので
さらに難しくなる可能性が高まります
下げてきた場合は
ピンク水平ラインを意識しておいたほうがよさそうです
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは上で成立
長期(青)は上昇ダウ
短期(緑)も上昇ダウ
ですが・・・
短期は高値を切り下げそう?
そうなるとちょっと手仕舞いによる下げが進むかもしれません
1時間足の上昇「勢い」は失われ
4時間足も半減していますので
下げ(というか戻し)はあってもおかしくないですね
ちょっと値動きの荒い
わかりづらい相場に思えますが
どこから買い方が優勢で
どの時間軸で優勢で
そしてどこからが売り方が優勢なのか
そこらへんを丁寧に見てやれば
よく言われる「難しい相場」ってのは
実はほとんどありません(^^)
では現在(8:35)の相場状況です
4時間足は長期的にも短期的にも買い方が優勢
1時間足も同じく
長期的にも短期的にも買い方が優勢
そして5分足
コチラも長期的にも短期的にも買い方が優勢
つまり?
買い相場(^^)
とは言っても
上値は重いし抵抗線になりそうな高値は近づいているし
いつ下げてきてもおかしくない相場でもあったりしますので注意
どこを割ってきたら買い目線をやめるか
ちゃんと決めて相場に臨んだほうがいいですね(^^)
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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大衆心理
自分には移動平均線やMACDを使って大衆心理を読み解くという発想が無く、
ただエントリーポイントを探しているということがよく分かりました。
全てが目から鱗が落ちるという感じでした
これを読んでから「MACDと移動平均線で相場の流れを支配する方法」を読むとさらに理解が進みました
考え方は行動の根幹となるもの、
相場で勝っている人の考え方がこんな安価で手に入るとは
安過ぎです!
もっと早く維新の介さんを知りたかった。
もっと早く維新の介さんを知りたかった。
今まで、本当の意味も分からず、ダイバージェンスやトレンドラインを引いてサイクルの転換を狙っていたが、
一番難しいところで売買しているのに気づきました。
このレポートを読むと、人の心理が手に取るように分かり、
チャート画面の裏には大勢の人がいて、トレードチャンスを虎視眈々と狙っている。
油断した時点でやられることを再認識しました。
「基本は大事だよ。」とよく言われますが、本当に大事なんですね。
ダウ、移動平均、ストキャス、ボリンジャーなどこのレポートで勉強し直しです。

【維新の介著】
>>大衆心理を利用して利益を上げる!FXテクニカル分析22の技術
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【5月15日 金曜日の経済指標】
08:50 日) 国内企業物価指数
12:40 日) 黒田東彦日銀総裁発言
14:00 日) 消費者態度指数
21:30 米) ニューヨーク連銀製造業景気指数
22:15 米) 鉱工業生産
22:15 米) 設備稼働率
23:00 米) ミシガン大学消費者態度指数
29:00 米) 対米証券投資
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