MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【5月27日(水)】
2015年05月27日


【5月27日(水)のテクニカル分析】
嫁ちゃんが神戸の三宮にお出かけだったので
ついでにドーナツを頼んだ(好きなんです)
「向かいにおしゃれなセレクトショップがあったから
高いドーナツになったよ~~♪」
って
紙袋をいっぱい抱えて帰ってきた(*´Д`)
おはようございます(^^)
維新の介です
本日のユロ円の流れです
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは崩れてきました
というか
まだ上で成立していなかったので
下で成立し始めたと言ったほうがいいですね
長期(青)は高値切り下げの安値更新
短期(緑)もダブルトップから安値更新で
両者とも下げダウ中
でも週足MA(水色)下げ↓
日足MA(赤)上げ↑
4時間足MA(青)下げ↓
4時間足にも日足にも「勢い」はない状態
うーん。。。
とりあえずトレードはあまりしたくないな(^^;)
1分足5分足だけですね
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは微妙なところですが不成立
長期(青)はダブルトップからの安値更新で下げダウ
短期(緑)は順調に下げダウを築いていたのですが
長期ダイバージェンスから
短期ダイバージェンス&ダイバージェンス
そして高値更新へ・・・
ただ安値切り上げなき高値更新なので
いつものごとく急に下げてます(手仕舞いしてます)
下げの起点までレートは上昇し頭打ちとなっていますが
今後短期(緑)の安値切り上げあるか?
4時間足でも書きましたが
各時間軸の方向が入り乱れているので
例えどちらかに動いたとしても荒い動きになりがち
では現在(8:41)の相場状況です
4時間足は長期的には買い方が優勢ですが
短期的には売り方が優勢
1時間足は長期的には売り方が優勢ですが
短期的には買い方が優勢
つまり4時間足も1時間足も
買い方がと売り方がの動きがハッキリさせづらい状況にあります
5分足は?となると
長期的には買い方が優勢ですが
短期的には売り方が優勢
やはり難しい
そして5分足でどちらかが優勢になったとしても
上位足がこれではね・・・
とにかく上位足から
どちらが優勢かをハッキリさせてほしいところです
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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改めて再認識しました
内容については、今までに読んだいろんな書籍にあるもですが、
なぜそうなるのか、ということが理論的に説明されていて、非常に納得できました。
今後、何度も読み返して自分のものにしていきたいと思います。
FXの知識の整理の基準になります
「ロジック」と称する一般のFX商材とは全く異なるものだと考えられます。
FX経験がある方にとっても、今までの知識や知恵を整理するのに、とても役立ちます。
スイングでもスキャルでも自分のルールにもどのようなFXのやり方にも応用が利く知識が得られます。
と言うことは、自分のルールを整理しFXの元をとらえられることが実感できます。
別な人の話ですが、将来、投資学校を開校したいと言う人のところで、
その人の商材「スイングトレードロジック」を売りに出しているのですが、
10万円から億トレーダーになったと言うことで、そのスイングトレード方法をロジックにして売っています。
その人は恐ろしいことに、テクニカルの意味を深く知らないと公言してロジックを売っています。
とても怖さを感じますが、じっくりこの「22の技術」を頭に入れれば、そんな話がバカバカしく思えます。
これからFXを始める人にも安心だと考えられるし、
経験者も一度は目を通し維新の介氏の考えを知ればFXに取り組む姿勢が変わって良くなると実感できます。

【維新の介著】
>>大衆心理を利用して利益を上げる!FXテクニカル分析22の技術
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