MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【5月5日(木)】
2016年05月05日
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【5月5日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のユロ円の流れです
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは微妙に下で成立
長期(青)は高値更新からいっきに安値更新
日足レベルの安値で支えられ
現在反転上昇中
短期(緑)は上昇ダウを築いていますが
抵抗線の下げている日足移動平均線(赤)とで
ちょっと買われづらそう
昨日の値動きも荒かったですね
とりあえず
4時間足の移動平均線(青)が上昇
日足の移動平均線(赤)が下降
がっちゃんこ状態
基本は上位足の方向に短い時間軸がそろったらいいのだけれども
日足レベルでサポートされているため
下げてきたとしても
とりあえず長期(青)直近安値まで
反転せずに素直に下抜けた場合のみ
そのまま保有OK
反転してきたら
それは長期(青)レベルのダブルボトムにつながるので
買いも準備しておくこと
もちろん短期(緑)は上昇ダウ中なので
抵抗線を越えたら買い優勢
だけど日足(赤)が下げているので
すぐに戻してくる可能性が高いです
リターンムーブからの上昇のほうが安全ではあります
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは不成立
長期(青)は上昇ダウを築いていますが
抵抗線と下げ中の日足移動平均線(赤)に阻まれています
短期(緑)は高値を更新することなく
ほぼ同値で反転下落しつつあります
でも安値も・・・
ほぼ同値で上昇を支えています(^^;)
ってことで
上も下も抜けてから考えたほうが安全ではありますね
でも上抜けの場合は抵抗となるラインが少ないですが
下抜けの場合は
抵抗となるラインがちらほら・・・
上位足のトレンド方向ではありますが
難しくなるかも?
わかりやすい安値で支えられているので
当たり前かもしれませんが
この「わかりやすい」ってのがくせものなんですね(^^;)
わかりやすいってことは
当然誰もが意識していること
ならばそこに様々な思惑が入ってきます
それを「客観的に」判断して対処できたものが勝ち
その思惑の中に
同じように「主観」を持って参入してしまったら負け
では
現在(8:34)の「損益分岐点から見た相場のバランス」です
4時間足は
長期的にも短期的にも売り方が優勢
1時間足は
長期的には買い方が優勢ですが
短期的にはぎりぎり売り方が優勢
でも買い圧力が強まってきています
この短期レベルの損益分岐点で支えられたら再度上昇
でももうわずかに下げてきたら・・・
また混沌としてきそう
5分足も同じく
長期的にも短期的にも売り方が優勢ですが
コチラも買い圧力が強まりつつありますね
昨夜の23:50くらいの安値が気になりますね
レジサポ逆転ラインだし
ここで支え切られたら上昇可能性あるか?
逆に割ってきたら・・・
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)
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実践的理論書
FXを始めるにあたり「先物市場のテクニカル分析」という書物を読みましたが、
書かれている理論や原則を実際のトレードでどのように適用してけばよいか全く分からず、
結果、安易に「勝てる(はず)」というカスタムインジケーターの購入、
そのインジが発するサインによりトレードを行っていました。
維新の介氏が書籍で書かれているように、本質を考えず、設定値や他のインジとの組み合わせのみに傾注していました。
そのような中、ネットでたまたま維新の介氏の書籍を見つけ、騙されたつもりで購入。
本当に目から鱗です。
以前勉強した知識としての原理・原則が実践的なトレーディング指針となり、
移動平均線、ダウ理論、グランビルの法則、その他の分析ツールとのつながりが明確となりました。
同時に購入したMACDルールと共に、どのようなトレーディング機会やリスクについても理解できるように解説されており
非常にわかりやすいです。
また、動画によるフォローも大変効果的で、時間をおいて、再度、勉強、維新の介氏の考え方を十分に吸収した上で、
自分なりのトレーディングを実践していこうと考えています。
基本が大事だと改めて感じさせられました!
今回、縁があってこの本に出会えたことに本当に感謝しています。
王道的な移動平均線による方向性、そしてさらにMACDラインを用いた方向性、
ダウ理論、オシレーター系のインジケーターによる相場の強弱感等の重要性が明確にわかりました。
これらを確認して、より強いトレンド時においてのみトレードしていけば確実に勝率が上がると思います。
実際にMACDルールで過去検証を行った結果、勝率は8割を超える結果となりました。
自信がないところでは入らない!エントリーにはしっかりとした根拠を持つことが重要ということもわかりました。
今まではエントリーが難しいレンジ相場と思いながらも、無理に入っていたことが多く、
そこで無駄な損失が出てしまって、せっかくトレンドで稼いだ利益が吹っ飛ぶということを繰り返してきたのです。
これからは自分のトレード軸をしっかりもって、ブレないトレードをしていかないと常勝トレーダーにはなれないと確信しました。
これから、専業トレーダー目指して頑張っていきます。
今後ともよろしくお願いします。
難解な値動きの「なぜ」が見えるようになる
三年程度トレードをやっているがなかなか利益を残せずこの書を頼ってみた。
トレードなので当然、参加者がどこでエントリーし、どこに損切りポイントを置いているのかを考えてやっていたつもりだが
なかなか結果を残せず、ほとんど毎回「なぜここで急騰・急落したのだろう」という思いばかりがあった。
この書を読んで、短期だけでなく中長期のトレーダーがどこに損切りを置いているのかも考えながら
エントリーポイントを探ることが重要であることを教えられ、少しずつ今のトレードに取り入れようとしている。
全くの初心者にはやや難しい内容なのかもしれないが、ある程度相場を見ているのであればこのロジックが分かるはずだ。
もっと早く購入すべきだった。

【維新の介著】
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