MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【5月6日(水)】
2015年05月06日


【5月6日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立
長期(青)は上昇ダウ
短期(緑)もまだ上昇ダウですが
どうなるんでしょう?
大きめの押し目をつけてまだ上昇するのか
それとも高値を切り下げて手仕舞いに向かうのか?
自分でトレンドについての定義をハッキリさせておかないと
こういうところで迷いますよ(^^)
自分なりに・・・というものと
一般的にはどのように考えられている?ってのと
この両面から考えるといいですね
とりあえず日足はまだ上昇「勢い」があるようですが
4時間足は完全に収束してしまいました
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは崩れていますが
長期(青)は上昇ダウ継続しています
短期(緑)は下げダウだったのですが
高値を更新してきました
ただ安値の切り上げがないので
急な下げに注意が必要です
4時間足1時間足ともに「勢い」がないのもイヤですね
昨日はもう少し下げるか?とも思ったのですが
長期レベルの高値の切り下げがないため
結局短期レベルの値幅しかありませんでした
わかりやすい注文の集中ライン(斜めピンク)を越えてきて
一時上昇に転じましたが
さてどうなるか・・・
では現在(8:27)の相場状況です
4時間足は長期的にも短期的にも買い方が優勢
1時間足も同じく
長期的にも短期的にも買い方が優勢
5分足は長期的には買い方が優勢ですが
短期的には売り方が優勢
再度買い方優勢エリアに移行したら
とりあえず買い目線です
でも長期的な損益分岐点を割ってきたら
再度手仕舞いの動きが活発になってきそう
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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相場の大前提を押さえなくてはね
評価はつけますが、
大衆に位置する人には読んでほしくないですね。
これを知らない大衆をボクは相手にしているわけなのでww
当たり前の事ですが…
何においても基本的な事というのは基本であるからこそ安易に考えてしましまいがちなので、
多くの人々(大衆)は分かっていると錯覚してしまっている事が多いと思います。
でも基本は原理原則であるので実はとても奥が深く学べることが多いし、
なんといっても最強の武器になります。
そんな事を実感させられた本でした。

【維新の介著】
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【5月6日 水曜日の経済指標】
17:00 欧) サービス部門購買担当者景気指数
18:00 欧) 小売売上高
20:00 米) MBA住宅ローン申請指数
21:15 米) ADP雇用統計
21:30 米) 四半期非農業部門労働生産性
22:15 米) イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長発言
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