MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【6月17日(水)】
2015年06月17日


【6月17日(水)のテクニカル分析】
早朝にウチのワンコがちょっと吠えた
「何があった!!!!!!」
って思って飛び起きて
1階に駆け降りた
「呼んでみただけ♪」
って顔してコッチ見て嬉しそうにしてる
力抜けた
そのまま寝られなくなったのでチャート見てた
早朝すぎて全然動かないけど(泣
おはようございます(^^)
維新の介です
本日のユロ円の流れです
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールはまだ上で成立
でも長期(青)は
ダブルトップから安値更新
そしてさらに高値を切り下げるのか??
逆に短期(緑)は
安値切り上げの高値更新
昨日上昇からいきなり下落したけれども
それでもまだ上昇ダウ継続中
長期は下げダウ
短期は上げダウ
イヤな相場(^^;)
再度明確に安値を切り上げるか
それともサポートラインを割ってくるか
どちらからがハッキリしなければ
やはりイヤな相場となりそう
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは不成立
長期(青)は安値切り上げからた高値更新で
昨日急落があったとはいえ
それでもまだ上昇ダウ継続
短期(緑)は上昇ダウからいっきに安値更新
急落のあとは急上昇というのはよくありますが
移動平均線に逆らってまで
果たしてどこまで上げるかはちょっと疑問
それよりは
下げてきてくれたほうが
移動平均線方向に沿うことになるためトレードしやすい
でも長期(青)が上昇ダウ中なので
一度高値切り下げを確定してほしいところ
下げたからと言っても
その後サポートラインがすぐ下にあるので注意は必要
結局レンジはトレードが難しいということ
上位足のレンジから抜けたら
下位足で勝負する
ではレンジとはどのような状態?
これをちゃんと定義してあげることができたら
「待つ」ということが上手になります(^^)
では現在(8:31)の相場状況です
4時間足は長期的には買い方が優勢ですが
短期的には売り方が優勢
つまりこの時点で若干トレードしづらい
1時間足は
長期的にも短期的にも売り方が優勢
5分足は長期的には売り方が優勢ですが
短期的には買い方が優勢です
うーん。。。
こうやって書いていると頭が冷静になりますね(^^;)
トレードしづらいってことがよくわかる
つまりリスクの高いところということ
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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迷わず読んだほうが良いです。
何年も時間を使ってそれでも勝ちきれない方に本当におすすめできます。
誰でも一度は聞いたことのある移動平均線や、色々な法則の理解が深まり、
初心に返りながら自分の中のルールを作りなおす事ができると思います。
まだ手にして2ヵ月ほどではありますが間違いなくパフォーマンスが安定してきました。
裁量が必要なので簡単ではありませんが確実に大切な事を教えてくれる一冊です。
Simple is best
今まで沢山の本や教材で勉強してきましたが、これだけでかなり勝率、利益を上げられると思った。
実際取引を始めても、変なところでポジションを持つことがなくなり、
利格、損切りのタイミングも決まったところで行えるようになってきた。
シンプルが一番と感じるようになった。

【維新の介著】
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