MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【6月19日(金)】
2015年06月19日


【6月19日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
維新の介です
本日のユロ円の流れです
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは上で成立
長期(青)は上昇ダウ継続
そして短期(緑)も上昇ダウですね
昨日の朝
レジスタンスラインを上抜いて上昇傾向となりましたが
やはりこれもお伝えしていたように
直近高値ピタリで戻されてしまいました
これを抜けてくることがあれば
次は抵抗線(水色)が控えていますので
そこで再度はね返される可能性は高いです
さらに抜けても
その上に直近?高値が存在します(かなりさかのぼってください)
また
ここらで上昇をやめた場合
つまりどこかの抵抗線で負けた場合
当然その後は下げてくることになります
下げてきたら
今度はこれまで越えてきたラインや
直近安値に注意しつつ
どこに大きな注文が入っているかを意識しておきましょう(^^)
大きな注文のポイントは
「意識」と「時間」です
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは上で成立
長期(青)は上昇ダウ
短期(緑)も上昇ダウ
つまり買い目線
でも抵抗線に引っかかりまくりですね
狭いところにたくさんラインが存在すると
当然相場は荒れます
トレードするには不向きとなります
さて越えてくるのか
それともはね返されるのか
それは神のみぞ知る
我々トレーダーは
ただ現実に粛々と対応するのみです
その対応ってやつ
いったいどこでどう対応したらいいの?ってことになりますが
その際に意識すべきが相場の「節目」です
トレードはこの「節目」を意識できているかどうか
そして使いこなせているかどうかで大きく変わります
ぜひ「節目マスター」になってください
では現在(8:39)の相場状況です
4時間足は長期的には買い方が優勢
昨日短期的にも買い方が優勢となり
いったん戻しかけましたが
ちゃんと短期的な損益分岐点で支えられました
つまり昨日の安値は
けっこう重要なラインとなる可能性があります
1時間足は長期的には買い方が優勢ですが
短期的には売り方が優勢となっています
再度買い方優勢となるかどうかで
相場環境はかなり変わってきます
5分足は長期的にも短期的にも売り方が優勢
上位足は買いがまだ強いので
5分足もこの後買い方優勢となる可能性はありますが
しばらくはイヤな相場環境が続きそうです
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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