MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【6月25日(木)】
2015年06月25日


【6月25日(木)のテクニカル分析】
昨日
大阪のラーメン屋にカバン(財布入り)を忘れまして
神戸のほうの自宅に帰ってから気が付いて
焦りまくって再度大阪のラーメン屋へ・・・・(高速も使って40分くらいの距離)
ありましたよ(^^;)
ちゃんとそのままそこに
素晴らしい国です(^^;)
おはようございます(^^)
維新の介です
本日のユロ円の流れです
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは崩れてきました
長期(青)もダブルトップから直近安値割れ
短期(緑)も同じく
高値切り下げで直近安値割れ
下げに転じてきたか?
ただ
まだサポートラインがかなり強固に支えているため
やはり下抜いてくるまでは
長めのポジションをとることはできません
また
上下をレジスタンラインとサポートラインで挟まれているため
このまましばらくレンジになっていく可能性もありますし
その後レジスタンスラインを上抜いてさらに上昇してくかもしれません
徐々に上値は下げているけど
安値はわずかに切り上げつつあるレンジなので
この後の予測は難しいですね(^^)
基本は抜けるまで待つ
抜ける理由や反発する理由が強いところまで待つ(←これ重要)
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは崩れています
というか
下での成立が近付いています
長期(青)は直近安値は割ってきたのですが
このまま高値も切り下げとなるか?
短期(緑)は
長期高値切り下げポイントでダブルトップ
つまり上に行きたくないという意志表示をしてきました
しかし
その後短期(緑)は安値を切り上げ
まだ下げたくないという意志表示(笑
というわけで私から言えることは
どちらかに抜ける(ダウを築く)まで待ったほうがいいですよってこと(^^;)
それくらいダウって重要なんです
では現在(8:34)の相場状況です
4時間足は長期的には買い方が優勢
短期的には売り方が優勢
トレンドラインに近づいていますし
この後どうなるかちょっと楽しみです(^^)
1時間足は長期的には売り方が優勢ですが
昨夜の戻しで短期的にはぎりぎり買い方が優勢
再度売り方優勢になるか?
5分足は長期的には買い方が優勢ですが
短期的には売り方が優勢です
というか
その両者の損益分岐点が狭いところに存在していますので
抜けたあとは動く可能性が高いですね
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
感想
まず相場環境を認識し、注文が集中しているポイントを把握し、
ポイントが来るまで待てるようになってきた。
これにより、無駄なエントリーも減ったし、勝率も良くなった。
また、本書に利益の伸ばし方も記載してあり、それに従い、利益も伸ばせるようになった。
相場を動かす大衆心理を利用して相場から利益を上げる22の法則
まず、維新の介さんの同書を購入しようと思ったのは、
江崎孝彦さんとの対談を拝見して、維新の介さんのトレードに対する真摯な態度と冷静な物腰、
相場に振り回されない聡明さ、素晴らしい方だなと感じました。
すぐに同書を購入しました。
今まで、幾度となく「トレードには強いメンタルが必要だ」「わからない相場ではトレードするな」と言われてきたように思います。
私自身はとても強いメンタルではないし、向いていないのかな・・と思ったこともあります。
わからない相場ではトレードするな!!
維新の介さんの同書には、「勝てない人というのはわからない所すら分かっていない」
とてもこの言葉が腑に落ちました。^^
その通りだからです。
維新の介さんには師匠がなく、独学ということでしたが、大変頭のいい方なんだと感じます。
本当に頭のいい方の書かれた本だからとてもわかりやすいです。
何度も繰り返し読まなければ本当に自分のモノにはならないと思いますので頑張ります。
維新の介さんの御本に巡り会えて本当に良かったと思います。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

【維新の介著】
>>大衆心理を利用して利益を上げる!FXテクニカル分析22の技術
1日1回、応援クリックよろしくお願いします^^♪
↓

ツイート
-----
当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
この記事へのいいね1件
無記名のいいね:
0件
number3