MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【6月26日(金)】
2015年06月26日


【6月26日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
維新の介です
本日のユロ円の流れです
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立
長期(青)はダブルトップから安値更新で下げダウ形成
短期(緑)も順調に下げダウを築き
サポートラインも割ってきましたが・・・
急反発(笑)
昨日はチャート見ていないので
リアルの動きは知らないのですが
指標か何かの発表?
何にしても一度サポートを割ったし
下げダウも築いているし
再度安値を試してくる可能性はあります
だけどレートがサポートライン内に戻るパターンは
正直あまり好きではありませんね
ヒゲだけだし
上位足でみたらほとんどダマシのレベル
特に4時間足にトレンドラインを引くとわかりますが
一瞬ヒゲがラインを割っただけ
だけど
もうちょっと大きな流れで見たら高値切り下げで安値更新状態なので
日足レベルでも頭打ちかな?
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは不成立ですが
レートは日足MA(水色)の下に位置
だけど日足MAは上昇中ですので
再度上昇に転ずる可能性もあり
下げている4時間足MA(赤)と方向がガッチャンコしているんで
どちらにしても昨日はイヤな相場ではありました
長期(青)は下げダウを築いていますが
短期(緑)は安値更新の前に高値をちょっと更新していたりして
これもわかりづらい動き
わからないところには手を出さないに限りますね(^^;)
4時間足レベルのトレンドラインでは
ちょうど割るか割らないかくらいのところにレートが位置していますので
そこにも注意
長期的にも短期的にも売り方が優勢のところでトレンドラインを割ったらならば
もう少しわかりやすい動きをしたんでしょうけどね
では現在(8:41)の相場状況です
4時間足は長期的には買い方が優勢ですが
短期的には売り方が優勢
その時点でちょっとわかりづらい相場
1時間足は長期的には売り方が優勢ですが
短期的にはぎりぎり買い方が優勢
5分足は
長期的にも短期的にも買い方が優勢です
上位足がハッキリしていないので
ハッキリするまで待つが吉
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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多くの疑問が晴れました
このレポートを見るまでは優秀なテクニカルツールを求めていました。
そしてパラメータの値にのみ興味が有りました。
それは大きな間違いでありそんな事ではさっぱり勝てないことは理解していましたが、
「ではどうすればよいのか」というところで止まっていました。
このレポートを読めばテクニカルツールの見方が変わります。
良く耳にする「相場の優位性」の意味と、とらえ方が理解出来ると思います。
視点が変わりました
テクニカル分析においてインディケーターとインディケーターの組うみ合わせで
ポイントを探ることだと思っていましたが、
チャートが群衆の心理を表していること、
そのため、みんなが見ているポイントを見極めることがテクニカル分析だとしることができたことは大きな収穫でした。

【維新の介著】
>>大衆心理を利用して利益を上げる!FXテクニカル分析22の技術
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