MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【6月29日(月)】
2015年06月29日


【6月29日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
維新の介です
本日のユロ円の流れです
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立
っていうか
すごい窓空けでしたね(^^;)
週末の相場が動いていない時に
怖い決定はしないでほしい(※ユーロ圏財務相会合)
ニュース見たときにヒヤッとしたよ(^^;)
まぁ
ちゃんとトレンドを読んでいたら
4時間足トレーダーくらいまでであれば
買いポジを持っている人はいないと思うけどね(^^;)
高値切り下げから安値更新
そしてトレンドライン割れ
さらにリターンムーブによってそのトレンドラインを確定させて
その前に抵抗線も一度割っていたわけですから
ロングで持っている理由がありません
そして日足レベルであれば
まだ上昇トレンド継続
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールがいきなり下で成立(笑
長期(青)は下げダウでした
でも短期(緑)は
窓空けの前に高値更新で安値切り上げ
いったん下げ止まり感を出していたにもかかわらずこの下げ
かなりイヤです(^^;)
さて
この後のシナリオですが
ちょっと立てにくいです
欧州勢が入ってきて多くの資金が動くようになってから
再度考え直したいところ
下げたから戻しを獲るでぇ~~とか
値幅が広いからガンガンスキャルでぇ~とか
こういう考え方はちょっと危険なので
私は推奨しません(^^;)
ただこの下げ
1か月ほど前に4時間足レベルで反転上昇をほぼ確定させたポイントまで下げています
つまりそこから買っていたトレーダーの損失確定の売りは
ひと息ついたかも?
では現在(8:35)の相場状況です
4時間足は長期的にも短期的にも売り方が優勢で
当然1時間足も同じ
5分足も圧倒的に売り方が優勢ですね
というわけで売り目線(^^;)
っていうか
落ち着くまで私は待つことにします
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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チャートを動かす大衆心理を利用して
今日まで数多くのFX指導書を購入し見てきましたが
FXと言うマンモス市場をここまで沈着冷静に分析した指導書はこれが初めてです。
過去見た指導者は全てと言っていい位にインディケーターを参入のサインと解いていますが、
インディケーターは市場参加者の心理状態を示唆するものとして
見るべきという卓越したした指摘には目から鱗が落ちる思いでした。 素晴らしい指導書と思います
「大衆心理を利用して利益を上げる!FXテクニカル分析22の技術」
私は以前の感想にも述べさせていただきましたが、FXでなく株式の売買を行なっており、
チャ-トや大衆心理に関しての基本的なことは同じではないかと思い購入させていただきました。
購入して正解でした。今まで市販されている本の中にはなかった説明があり、
大変参考になると感謝しております。
特に、楽観エリア、悲観エリアによるエントリ-や決済、
損切りの考え方などが今までの失敗の大きな原因ではなかったかと思われます。
何度か読み返しているうちに、現在は買ってよかったと痛切に感じております。
もう少し何度か読ませていただき基本的なことを学び、次にMACDル-ル等の購入を検討したいと考えております。
ありがとうございました。

【維新の介著】
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