MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月15日(水)】
2015年07月15日


【7月15日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
維新の介です
本日のユロ円の流れです
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立
長期(青)は下げダウから
安値切り上げなき高値更新
でも短期(緑)は?
下げダウ中ですね・・・
レートは相変わらず
週足と日足のMAの間にあるし
4時間足と日足のMAの方向は逆だし
つまらん相場です
でもこのまま下げに移行してくれれば
とりあえず日足方向からは一致してくる?
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは不成立ですが
下げに転ずれば成立
長期(青)は高値を切り下げていますが
短期(緑)は高値更新の安値切り上げ
うーむ。。。
やはりイヤな相場です
でもちょっとシナリオをたてやすくなってきましたね(^^)
昨日の高安値はけっこう重要になりそうなので注意
下に割っても
上を越えても
抵抗となる直近高安値がありませんので伸びやすいと思われます
あとはダウを追いかけていけばOK(^^)
では現在(8:33)の相場状況です
4時間足は
長期的には売り方が優勢ですが
短期的には買い方が優勢
つまり方向感がありません
1時間足も似たようなもんですね
短期的には売り方が優勢ですが
長期的には買い方が優勢
5分足は
長期的にも短期的にも売り方が優勢となっていますので
これがどこまで継続するか
直近安値を更新しながら値を伸ばすのか?
そこらへんに注意しつつ
個人的には売り目線でいきたい(だってそっちのほうが獲りやすそうだから 笑)
でも現実は
まだどちらとも言えない相場です
目線を固定したらダメですよ(^^;)
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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だんだん成績上がってきました。
この書籍に書いてあることは
「ええ!?トレードにそんな秘密が!」
などという極秘情報が書かれている訳ではありません。
おそらくはみなさんがこれまで勉強してきたなかで幾度となく触れてきた部分だと思います。
しかし、現役で活躍されている一流トレーダーの維新の介さんが
「これが重要!」と書かれているので改めて取り組んでみると、
移動平均線の意味、ブレイクアウトを狙うポイントなどかより鮮明にわかってきました。
「なぜ値が動くのか」と人の心理の面から考えることでムダな値動きに惑わされないようになりました。
「なぜ思うように動かないんだ!?なぜ勝てないんだ!」と悩まれてる方には最適な書かと思います。
楽観エリアと悲観エリア
「楽観エリア」と「悲観エリア」に衝撃を受けています。
こんなに簡単に方向がわかるのかと!
これを抑えるだけで、負けは激減すると思います。
「グランビルの法則」等も理解が進めば、間違いなく勝てるようになると実感しています。
勝てるようになったら、またスキルアップして、億を稼げるトレーダーになるぞと思っています。

【維新の介著】
>>大衆心理を利用して利益を上げる!FXテクニカル分析22の技術
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