MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月2日(木)】
2015年07月02日


【7月2日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
維新の介です
本日のユロ円の流れです
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立
長期(青)は下げダウ継続中
短期(緑)は
一度安値を切り上げ
でも高値は切り下げ
つまり方向感のない相場です
できたら長期のダウ方向へと抜けてほしいところですが
当然安値を割らずに反転上昇することもあり得るわけです
長期方向へと抜けるのであれば
当然ある程度長いスパンのトレードができますが
トレンドに逆らうならば
もう1つはトレードの時間軸を下げたほうが無難です
値が荒れやすく伸びにくくなる可能性が高いですからね(^^)
4時間足では下げ「勢い」が失われましたが
日足レベルではまだレートはボリンジャーバンドの-2σよりも外
下げ相場と言える環境です
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは崩れつつあります
長期(青)は高値切り下げの安値切り上げ
つまり方向感がありません
短期(緑)もバラバラで方向がつかめません
というわけで
トレードするとしたらせめてサポートライン(ピンク)を割ってからですね(^^;)
もちろん割らずに反転上昇する可能性もありますので
下位足の安値切り上げの動きには注意
何にしても
わからないところは手を出さない
たとえ理屈でわからなくとも
直感的にイヤな相場だと思ったら避けたほうがいいですよ
わかりやすくなってからトレードする
特に上位足がどうなったらトレードする・・って決めておいたほうがいいですね
だからレンジとトレンドの判断がかなり重要になるのです
逆に言えば
これができるだけで
そして守ることができるだけでトレードはいきなり簡単になります(^^)
では現在(8:39)の相場状況です
4時間足は長期的にも短期的にも売り方が優勢
1時間足も同じく
長期的にも短期的にも売り方が優勢ですが
レートはほぼ長期的な損益分岐点上にあり
少し戻してしまえば
短長に挟まれた狭いエリア内の収まってしまうため
トレードが難しくなりがち
5分足も同じです
長期的にも短期的にも売り方が優勢
この状態が崩れずにサポートラインを割ってくれれば
下げやすいんですけどね
支え切られてしまうと下位足でしかトレードできない(^^;)
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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