MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月24日(金)】
2015年07月24日


【7月24日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
維新の介です
本日のユロ円の流れです
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立
長期(青)は安値を切り上げているけど
高値更新はまだ
ちょっと意識されやすそうな水平ラインにおさえられていますね
短期(緑)は上昇ダウを築いていますが
現在そのライン(ピンク)で止まっています
上抜いてきたら
次のラインまで買い目線です
上抜くことなく
その下の水平ライン(ピンク)を下抜いてきたら売り目線
直近高値を更新していませんので
まだどちらにでも動く可能性がありますね(^^)
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは上で成立しかけてはいますが
まだ不成立
日足MA(水色)が下げていますので
急落可能性がありますので注意
長期(青)はきれいな上昇ダウを築いています
短期(緑)も上昇ダウでしたが
抵抗線でどうやら頭打ち
高値を切り下げてきました
といってもまだ安値を更新したわけではないので
今後さらに抵抗線を上抜いて上昇していく可能性はあります
下げてくるにしても
NY時間につけた安値(水色)は割ってほしいですね
けっこう前から意識され続けている
重要なラインですから
では現在(8:40)の相場状況です
4時間足は
長期的には売り方が優勢ですが
短期的には買い方が優勢となりつつあります
1時間足は
長期的にも短期的にも買い方が優勢
5分足は
長期的には買い方が優勢ですが
短期的には売り方が優勢
つまり目先は買いが優勢なので
5分足で再度買い優勢となれば買っていく
ただし4時間足の相場環境は
短期長期が一致していないため
相場環境はあまりよろしくないため
しっかりと注文が集中するところまで待つのが良し
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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ルールづくりに迷いが無くなりました
ルールを作りながらもエントリーから決済まで迷いが多く、平常心で売買を出来ていませんでした。
この書籍で重要なことを学ぶことが出来ました。
それぞれの時間足でトレンドを把握することが自分のルールには無かったのです。
売買回数は減り、勝率も上がってきました。
何よりもエントリーから決済まで迷うことが少なくなりました。
毎日読み返しながらヒントを得ることも多く、この書籍には自分にとっての宝がたくさん詰まっていると感じられます。
「チャートを動かす大衆心理を・・・」感想
「目から鱗」的視点からの相場分析がされています。
中でも、印象に残っているのは、「メンタルを鍛える」の嘘・・・・。
「トレードするにあたり、不安を感じるのは、知識として理解ができていないからであり、
メンタルに責任転嫁してはいけない」という視点は、なるほど・・・と思いました。
また、5分足・15分足・60分足・・・・の相場の状況・勢いを連動させて、捉えていく視点も新鮮です。
これにより、5分足でトレードしても、状況判断により、15分足・60分足と、ポジションを継続させていく。
そして、「相場は取りやすいところで、取る」という事。
あれこれ、テクニカルや知識を動員して、値動きを追っかけがちな私にとりましては、重要な視点です。
全編を読み終わっての感想としましては、新しい感覚の捉え方の様な感じがします。
難しい事を考え過ぎず、知的にすっきりと整理されていくと思います。
現在は、この内容が相場の実戦で活かせる様、再度読み直しております。

【維新の介著】
>>大衆心理を利用して利益を上げる!FXテクニカル分析22の技術
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