MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月7日(火)】
2015年07月07日


【7月7日(火)のテクニカル分析】
七夕ですね(^^)
1年に1回の恋人の日。
でもウチの嫁ちゃん
昨日から沖縄へ一人旅(笑
いつもお疲れ様とありがとうの気持ちをこめて・・・
ゆっくり楽しんできてください
私はワンコたちとお留守番(^^)
ワンコ(5匹)を独占できて
これはこれで幸せ(笑
おはようございます(^^)
維新の介です
本日のユロ円の流れです
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立
というか
ギリシャ問題なんとかしてくれ(^^;)
相場荒れすぎ
長期(青)は下げダウ継続
そして窓空けも下げ方向のみなのでなんとかなってるけど
ニュース次第では上に跳ね上がることもあり得るので
怖い怖い・・・
短期(緑)も下げダウなので
目線は売りですね
気になるライン(ピンク)が1本引けるので
このラインを挟んでの上下は相場環境が変わります
注意
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは下で成立
長期(青)は下げダウ継続
でも短期(緑)・・・
高値を切り下げ続け
安値は切り上げ続け
イヤな相場です(^^;)
こんなときは
無理にエントリーする理由は作らずに
上下に「節目」となるところを見つけて
バシっとラインを引いて
抜けるまでひたすら待つに限ります
わからないところはトレードしない!
基本ですよ(^^)
では現在(8・35)の相場状況です
4時間足は長期的にも短期的にも売り方が優勢
でも1時間足は
長期的には売り方が優勢ですが
短期的には買い方が優勢
4時間足が売りかが優勢ですので
1時間足は売り方が優勢の保ち合い相場ですね
つまり下抜けはトレードOK
でも上抜けは難しくなる可能性が高いということ
5分足は長期的には買い方が優勢ですが
短期的には売り方が優勢
とは言っても
1時間足に引いたピンク水平ラインを上抜くまでは
買っていくのはちょっと怖いです
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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シンプルの中に真髄がある
初心者の方はもちろんですが、
トレーダーになるためには絶対に必要不可欠なテクニカルの基礎、
そして具体的な手法なども丁寧に解説されており、
マニュアル本としていつも手元に置いておきたいと思う書籍でした。
大変参考になります。
大変参考になります。
特に、ついエントリー回数を多くしてしまい、結果資金を減らす、
といったような負けやすい行動取る原因や(「損失を出すのが「怖い」心理、チャンスを逃したくない「欲」という心理」)、
何故価格が動くポイントまで待つ必要があるのか、など、
今うまくいっていない人には参考になる部分が多いのではないかと思います。
テクニカル分析に関しても、
例えば価格が移動平均線の上にある時はロング、といわれますが、
何故「上」になければいけないのか、価格が「上」にあるというのはどういうことか、
そういう部分から説明されているので納得の度合いが変わってくると思います。
諸々のことが明快な視点で説明されており、これによってトレードが変わる方は多いのではないかと思います。

【維新の介著】
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