MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【8月6日(木)】
2015年08月06日
【8月6日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
維新の介です
本日のユロ円の流れです
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは微妙ですが
もう少しで再度上で成立
長期(青)は安値切り上げの高値更新
前回の高安値の中にレートがあり
その前回の高安値は前々回の高安値の中にある
長期(青)高値切り下げで
短期(緑)も下げダウだったので
そのまま下げてくれるのがありがたかったんですけどね
でも現実
跳ね返ったのだからしょうがない(^^;)
高安値に挟まれたエリアにあると
こういう値動きがあるから難しいんです
反転ラインは
ずっと前からネックラインになっていたところ
うん
この保ち合いに1本芯が通りましたね(^^)
けっこう重要なラインになりそう
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは
下で成立「気味」だったのが
上で成立「気味」になってきました(^^;)
長期(青)は下げダウだったのですが
昨夜の上昇で直近高値とほぼ同値まで上昇してきました
短期(緑)はサポートラインで反転しましたね
4時間足で解説したラインです
そのライン上でほとんど安値を更新せず
ダイバージェンスから反転上昇
そして高値更新してさらなる上昇へ
直近高値で止まっていること
そして安値の切り上げのないことから
大きく戻してくることが考えられますが
そこを獲りにいくことはトレンドフォローではなく
優位性も少し低いトレードになるので十分に注意
直近高値を越えてきたら
再度買い目線ですが
少し前の高値は常に意識しておいてください
では現在(8:44)の相場状況です
4時間足は
長期的には買い方が優勢ですが
短期的には売り方が優勢です
そしてその短期損益分岐ラインに頭をおさえらえていますので
どちらかに抜けるまではちょっとイヤな相場
1時間足は
長期的には売り方が優勢ですが
短期的には買い方が優勢
そして長期的な損益分岐ラインに頭をおさえられ
やはりイヤな相場・・・
5分足は
長期的にも短期的にも買い方優勢ですが
いったん戻してからの上昇か
上位足がどちらかに確定してからでなければ難しい
結局直近高値を上抜くしかないか
その上下がおさえられたところの反復を獲りにいくしかないですね
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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