ダウからは逃げられない?【超重要】チャート上の優位性について②
2021年07月03日
チャート上の優位性を考えるにあたって避けられないもの。
それは「ダウ」
以前みきてぃさんがおっしゃってましたが、
「雇用統計さん」に「ダウからは逃げられませんよ~」って言われたとのこと(笑
雇用統計さん、名言ですね(*^^*)
で、相場環境を認識するにあたって、
そのダウがけっこうおろそかになっている人が多いです。
いえ、もちろん見ているつもりなのだとは思います。
でも足りない部分が多い。
ダウってもっともっと超優秀なものであり、
広い意味で考えるとダウだけでトレードが可能・・というか、ほぼダウだけでトレードしているようなものなんです。
もちろんそこにフィボや雲やボリンジャーバンド等を加えていって
そのダウによるトレードポイントを強化するってのは全然アリだとは思います。
だけど根本にダウがないと何も成り立たないし、どんな優位性も無駄。
逆に、丁寧に上位足からダウを落とし込み
そこからわかる優位性とリスクを把握できてさえいれば
実はエントリータイミングの取り方なんでなんでもOK
もちろんポジったあとにすぐに動いてほしいから、わかりやすいネックライン等はほしいし
それによって損切りラインもわかりやすく狭く設定することも可能なので
エントリータイミングをおろそかにするわけでではありません。
だけどどんな方法であっても
ベースにダウがなければ全く意味を成しません。
ってことで、もうちょい動画でダウについてお伝えしていきますね(*^^*)
そしてダウを使ってどのように相場環境を認識しているのか?ってのも
具体的にお伝えしていこうと思います。
やっぱり基本は大事。
「基本」を使えるレベルにもっていくことが「応用」。
特殊な方法を覚えることが上達ではないですよ~
むしろそれ、下手になるだけ。