スイスショックのときには、スイスフランが最大で41%暴落したということなので、このような大暴騰が
起こった場合には、レバレッジ1倍ぐらいしか耐えることが出来ないかも知れません。損切りを逆指値で
入れていたとしても、注文していたレートでは約定せずにロスカットされてしまうようなことが
起こりました。大暴落を避けようと思えば、短期の取引にすることでリスクを軽減することができます。
長期の取引をする場合には、過去のチャートから変動の値幅を考慮して取引することが重要となります。
ただし、スイスショックのような大暴落を考慮するかどうかは、トレーダーによって判断が分かれるところ
だと思います。どちらにしても、オーバートレードは身を滅ぼすことになるので、慎重にトレード
することをお勧めします。